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不用品回収トップページ > お役立ちコンテンツ > エアコンの処分方法【神奈川県版】捨て方・取り外し・リサイクル料金・市ごとの違いを徹底解説
「古くなったエアコンを処分したいけれど、粗大ごみで出せるの?」「リサイクル料金はいくら?」「そもそも壁についたエアコンって、自分で外せるの?」とお困りではありませんか。エアコンは家電リサイクル法の対象「家電4品目」にあたるため、神奈川県内のどの市町村でも市の粗大ごみとしては出せません。この点は冷蔵庫・洗濯機・テレビと同じで、全市共通で粗大ごみ不可・家電リサイクルルートが必須です。
さらにエアコンには、ほかの家電にはない最大の特徴「取り外し工事が必要」という壁があります。室内機・室外機・配管・電源がつながった状態で設置されているため、処分の前に取り外しが欠かせず、しかもエアコンには冷媒フロンが封入されています。この記事では、家電リサイクル法の基本とリサイクル料金(家電リサイクル券センター=RKCの公表額)、エアコン処分の最重要ポイント「取り外し」、6つの処分ルートの比較、横浜市・川崎市・相模原市など神奈川県内主要市の出し方の違いを、すべて公式の一次情報で整理します。読み終えるころには、ご自身に最適な処分ルートが明確になります。
まず大前提として、エアコンは自治体の粗大ごみとして出すことができません。その理由は法律にあります。
家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)では、次の「家電4品目」について、消費者・小売業者・製造業者がそれぞれ役割を分担してリサイクルすることが義務づけられています。
エアコンは、この4品目の筆頭に含まれています。対象になるのは、壁掛け形のセパレートエアコン・窓に取り付けるウィンド形(窓用)エアコン・床置き形のセパレートエアコンなど家庭用の機器です。一方、天井埋め込みカセット形・壁埋め込み形・パッケージエアコンなどの業務用機器は対象外です。家庭用の機器であれば事業所で使われていても対象になり、業務用であれば家庭で使われていても対象外になります(家電リサイクル券センター(RKC) 対象廃棄物一覧/経済産業省 家電リサイクル法の仕組み)。
家電4品目は、自治体が粗大ごみとして回収・処分することができません。神奈川県内の主要市の公式サイトでも、エアコンを含む家電4品目について「市では回収できません」「市が回収することはできません」と明記されています。たとえば横浜市は、エアコンを含む家電4品目について「横浜市では回収できません」とはっきり案内しています(横浜市 家電4品目の出し方)。
つまり、お住まいの市がどこであっても、エアコンを「粗大ごみ」として申し込むことはできません。家電リサイクルルートで処分する必要がある、というのがスタートラインです。
エアコンの処分でかかる費用は、原則として次の合計です。
冷蔵庫や洗濯機が「外して運ぶだけ」なのに対し、エアコンには3つ目の「取り外し費用」が加わるのが大きな違いです。リサイクル料金はメーカー別、収集運搬料は引き取る側別、そして取り外し費用は作業を頼む先別に決まる、という構造を覚えておくと、後の比較がぐっと分かりやすくなります(経済産業省 家電リサイクル法の仕組み)。

「リサイクル料金は高そう」というイメージがありますが、エアコンに関してはむしろ家電4品目の中で最も安い部類です。RKC(家電リサイクル券センター)が、メーカー別の料金を一覧で公表しています。
エアコンのリサイクル料金は、メーカー(製造業者等)ごとに異なり、RKCが公表する料金一覧(すべて税込)では最低550円〜と、家電4品目の中でもっとも安く設定されています。参考までに、ほかの3品目とあわせて目安を整理すると次のとおりです。
| 品目 | リサイクル料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| エアコン | 550円〜9,900円 | 大手は990円前後が目安・4品目で最安 |
| テレビ | 1,320円〜2,970円 | 画面サイズ・メーカーで変動 |
| 冷蔵庫・冷凍庫 | 3,740円〜4,774円 | 容量・メーカーで変動 |
| 洗濯機・衣類乾燥機 | 2,530円〜3,300円 | メーカーで変動 |
※金額はメーカー(製造業者等)によって異なります。お使いのエアコンの正確なリサイクル料金は、RKCの料金一覧でメーカー名から確認してください(RKC 再商品化等料金一覧/RKC 料金情報トップ)。2026年6月時点の公表額に基づきます。
このように、エアコンのリサイクル料金自体は数百円〜千円程度に収まることが多く、決して高額ではありません。ただし、エアコンの場合はここに「取り外し費用」と「収集運搬料」が乗るため、総額の見え方が冷蔵庫などとは異なります。リサイクル料金が安いからといって、トータルでも安いとは限らない点に注意が必要です。
上の表はあくまでリサイクル料金だけです。実際の支払いには、これに収集運搬料が加わります。収集運搬料は引き取る小売業者などによって異なるため、依頼先で確認が必要です(経済産業省 家電リサイクル法の仕組み)。
一方、自分で「指定引取場所」へ持ち込む場合は、収集運搬料がかかりません。事前に郵便局で家電リサイクル券を購入してリサイクル料金を払い込み、券一式とともにエアコンを持ち込めば、支払いはリサイクル料金のみで済みます。横浜市も「直接指定引取場所に持ち込む場合は収集運搬料金はかかりません」と案内しています(横浜市 家電4品目の出し方)。
費用だけを見れば自己持込が最安ルートですが、ここでエアコン特有の落とし穴があります。指定引取場所へ持ち込めるのは「取り外し済み」のエアコンだけです。壁についたままでは持ち込めないため、結局は「取り外しを誰がやるか」という問題に行き着きます。これがエアコン処分の最大のポイントです。

冷蔵庫や洗濯機なら「運び出すだけ」ですが、エアコンはまず壁から外す作業が必要です。ここがエアコン処分を難しくしている一番の理由です。
エアコンは、室内機・室外機・両者をつなぐ接続配管・電源(コンセントや専用回路)で設置されています。処分するには、これらをすべて取り外す必要があります。家電リサイクルのどのルートでも、指定引取場所に渡す段階では「取り外された状態」であることが前提で、壁付けのまま回収してくれる制度はありません。買い替え時や処分時に小売店へ依頼する場合は、取り外し作業が伴うのが一般的です(経済産業省 家電リサイクル法の仕組み/横浜市 家電4品目の出し方)。
家庭用エアコンには冷媒フロンが封入されています。フロン類(CFC・HCFCなど)が大気中に放出されると、オゾン層の破壊や地球温暖化の原因になるため、フロン排出抑制法の体系のもとで「フロン類の大気放出を抑制し、機器の廃棄時に回収する」枠組みが設けられています(環境省 フロン排出抑制法の背景・目的/環境省 フロン排出抑制法ポータル)。
家庭用エアコンの冷媒フロンは、家電リサイクル法のルート(指定引取場所→メーカーのリサイクル)の中で適正に回収・処理される仕組みになっています。つまり、正規ルートで処分すればフロンも適切に処理されるので心配いりません。逆に、無許可の回収業者に渡してしまうと、フロンが適正に処理されず大気中に放出されるリスクがあると環境省が警告しています(環境省 無許可の回収業者を利用しないでください)。エアコンを処分するときは、「正規の家電リサイクルルートに乗せる」ことが環境保護の観点からも重要です。
「取り外しくらい自分でできそう」と思うかもしれませんが、エアコンの取り外しは配管内の冷媒を室外機側に回収する作業(ポンプダウン)や、電源まわりの作業を伴う専門的な工事です。手順を誤ると、冷媒フロンが大気に放出されてしまったり、思わぬ事故やケガにつながったりする危険があります。一般的には、専門の取り外し作業(小売店や業者)に依頼するのが安全です。
取り外し費用については、小売店や工事業者によって金額が異なります。公的機関が公表している固定の相場があるわけではないため、本記事で具体的な金額を示すことはできません。買い替え時に小売店へ依頼する場合は取り外し作業が伴うのが一般的ですが、いくらかかるかは依頼先によって変わります。「取り外し費用は別途かかる・金額は依頼先で異なる」と理解しておきましょう。取り外しから搬出・処分まで一括で頼みたい場合は、不用品回収業者に見積りを取るのも一つの方法です。

エアコンの処分ルートは、大きく6つあります。それぞれの費用構造・取り外しの扱い・向いている人を比較表で整理しました。エアコンの場合は「取り外しを誰がやるか」が選び方の決め手になります。
| 処分ルート | 費用構造 | 取り外しの扱い | 向いているケース |
|---|---|---|---|
| ① 買い替え時に小売店が取り外し+引取 | リサイクル料金+収集運搬料+取り外し費用 | 店にお任せ | 同時に買い替える人 |
| ② 過去に買った店に単体引取 | リサイクル料金+収集運搬料+取り外し費用 | 店にお任せ | 買い替えはしないが購入店が分かる人 |
| ③ 指定引取場所へ自己持込 | リサイクル料金のみ(最安) | 取り外しは別途自分で手配 | 取り外し済みで自力運搬できる人 |
| ④ 市区町村経由(市差あり) | リサイクル料金+市/事業者の収集運搬料 | 取り外しの扱いは要確認 | 購入店不明・自力で運べない人 |
| ⑤ リユース・買取 | 無料〜有価になる場合あり | 取り外しは別途のことが多い | 比較的新しく正常動作する人 |
| ⑥ 不用品回収業者 | 業者の料金体系 | 取り外し〜処分を一括 | 取り外しから任せたい/他にも処分品がある人 |
新しいエアコンを買う小売店に、古いエアコンの取り外しと引取を申し込む方法です。小売業者には買い替えに伴う同種品の引取義務があり、設置工事とあわせて古いエアコンを取り外して運び出してもらえるため、手間が最も少ないルートです。費用はリサイクル料金+収集運搬料+取り外し費用です。
買い替えはしないけれど購入した店が分かる場合は、その店に連絡して取り外し・単体引取を依頼できます。こちらも費用はリサイクル料金+収集運搬料+取り外し費用で、取り外しと搬出は店側に任せられます。
郵便局で家電リサイクル券を購入してリサイクル料金を払い込み、メーカーが指定する「指定引取場所」へ自分で持ち込む方法です。収集運搬料がかからないため、費用面では最も安く済みます。横浜市内には指定引取場所が複数あります(横浜市 指定引取場所一覧)。最寄りの指定引取場所はRKCの指定引取場所検索や各市公式で確認できます(RKC 家電リサイクル券(指定引取場所検索))。ただし「取り外し済み」のエアコンであることが前提で、取り外しは別途自分で手配する必要があります。さらに運搬・積み込み・荷下ろしも自力で行うことになり、受付は平日中心です。
市が小売店に代わって収集してくれたり、市と連携協定を結んだ事業者の自宅回収を案内したりするルートです。この扱いは市によって大きく異なります(後述の市別一覧で詳しく解説します)。なお、市が関与する収集でも取り外しが含まれるか、取り外し済みが前提かは市によって扱いが異なるため、申込前に各市へ確認してください。購入店が分からず、自力で運べない方に向いています。
製造から年数が浅く正常に動作するエアコンは、中古として買取の対象になる場合があります。状態次第では無料引取や有価買取になり、処分費用を抑えられます。ただし取り外し作業は別途必要なことが多い点に注意してください。中古として手放す場合は、古物商の許可を持つ信用できるリユース店へ依頼しましょう(環境省 無許可の回収業者を利用しないでください)。
取り外し・搬出・運搬・処分までまとめて代行してもらえるルートです。「壁付けのエアコンを外すところから任せたい」「室外機も一緒に処分したい」「エアコン以外にも処分したいものがある」といったケースに向いています。費用は業者の料金体系によりますが、引越しや実家じまいで複数の不用品が出る場合は、まとめて依頼することで一度に片づけられます。業者選びの注意点は後ほど詳しく解説します。

エアコンはどの市でも粗大ごみでは出せませんが、「市が小売店に代わって収集する制度があるか」「市と連携した事業者の自宅回収を案内しているか」「市内に指定引取場所があるか」という点で、市ごとに案内が分かれます。なお取り外しはどのルートでも別途必要で、市公式に取り外し工事の案内は基本的にありません(販売店・業者へ依頼します)。神奈川県内主要市の取扱いを一次情報で整理しました。
| 自治体 | 市の粗大ごみ | 市が関与する収集 | 市公式が案内する主なルート |
|---|---|---|---|
| 横浜市 | 不可 | なし(運搬不可なら協議会・協力店を案内) | 販売店引取/自己持込(市内複数) |
| 川崎市 | 不可 | なし(協定店への依頼を案内) | 販売店引取/協定店/自己持込 |
| 相模原市 | 不可 | あり(市が小売店に代わって収集) | 販売店/市収集/自己持込/連携事業者の自宅回収 |
| 横須賀市 | 不可 | あり(指定引取場所への収集運搬を案内) | 販売店/市の収集運搬/自己持込 |
| 平塚市 | 不可 | あり(市の戸別収集) | 市戸別収集/自己搬入/販売店 |
| 藤沢市 | 不可 | なし | 販売店/許可業者の収集運搬/自己持込 |
| 茅ヶ崎市 | 不可 | なし | 販売店/自己持込/許可業者 |
| 海老名市 | 不可 | なし | 販売店引取/自己持込 |
| 鎌倉市 | 不可 | あり(市が案内する連携事業者の自宅引取) | 販売店/許可業者/連携事業者の自宅引取/自己持込 |
| 厚木市 | 不可 | なし | 販売店引取(買い替え/単体) |
※2026年6月時点で各市公式に基づきます。料金・受付方法・指定引取場所、取り外しの扱いは変動するため、お申し込み前に必ず各市の公式サイトでご確認ください。藤沢市・厚木市の市内指定引取場所の有無は公式またはRKCの指定引取場所検索でご確認ください(要確認)。
相模原市では、家電4品目を市の粗大ごみとしては出せませんが、市が販売店に代わってエアコンを引き取り、メーカーに引き渡す制度があります。郵便局でリサイクル料金を払い込んで家電リサイクル券を受け取り、粗大ごみと同様に市へ申し込む流れです。このほか、指定引取場所への自己持込(運搬手数料不要)や、市と連携協定を結んだ事業者による自宅回収も案内されています。市の収集ルートでも取り外しは別手配になりうるため、取り外しの扱いは事前にご確認ください(相模原市 家電リサイクル/相模原市 指定引取場所への直接持込)。
平塚市では、市の戸別収集があり、収集運搬料は1点2,500円(粗大ごみ収集処理手数料等納付券5枚分)です。手順は、(1)家電リサイクル料金検索で価格を確認 → (2)予約受付専用ダイヤルで予約 → (3)郵便局で家電リサイクル券を購入、という流れで、収集時には立会いが必要です。県内の処理施設へ自分で搬入することもでき、その場合はリサイクル料金のみで済みます。エアコンの取り外しが戸別収集に含まれるか(取り外し済みが前提か)は要確認です(平塚市 家電リサイクル品の処分)。
横須賀市では、家電リサイクル法対象品の指定引取場所があり、市が収集場所から指定引取場所までの収集運搬を案内しています。市の案内による収集運搬料は回収品1個につき3,850円(税込)とされています(横須賀市 指定引取場所)。※この金額・適用条件、取り外しの扱いは変わる可能性があるため、依頼前に公式ページで最新の内容をご確認ください。
鎌倉市では、エアコン(室外機を含む)などの家電4品目は市では収集できませんが、市が案内する連携事業者による自宅設置場所からの引取が用意されています。屋内の設置場所からの引取に対応してもらえる点が特徴です。このほか、販売店への依頼、市内の一般廃棄物収集運搬許可業者への依頼、指定引取場所への自己搬入も案内されています。費用は1台あたりリサイクル料金+収集運搬手数料(事業者により異なる)です(鎌倉市 特定家電の処分方法)。
横浜市では、(1)買い替え時に購入する小売店へ申込、(2)過去に購入した店へ引取依頼、(3)購入店が不明な場合は、自力で運べれば市内・近郊の指定引取場所へ搬入し、運べなければ家電リサイクルの推進協議会や協力店へ申込、というルートが案内されています。市内には指定引取場所が複数あります。エアコンの取り外し工事についての個別案内はページ上になく、販売店・業者へ依頼することになります(横浜市 家電4品目の出し方)。
川崎市でも家電4品目は「川崎市が回収することはできません」とされ、(1)買い替え時の購入店、(2)過去の購入店、(3)購入店不明で自力運搬できない場合は協定店に引取依頼、(4)購入店不明で自力運搬できる場合は指定引取場所へ直接搬入、というルートが案内されています。費用はリサイクル料金+収集運搬料(収集運搬料は店舗により異なる)です(川崎市 家電リサイクル法対象製品の処分方法/川崎市 指定引取場所への持込)。
藤沢市では、家電4品目(エアコンを含む)は市では回収しません。郵便局で家電リサイクル券を取得したうえで、(a)家電リサイクルを扱う一般廃棄物収集運搬業者に収集運搬を依頼する、または(b)事前にリサイクル料金を払い込み指定引取場所へ自分で持ち込む、という方法が案内されています(藤沢市 家電4品目のリサイクル)。
茅ヶ崎市でも家電4品目は「市では回収できません」とされ、(1)購入店舗(買い替え時・過去の購入店の引取義務)、(2)指定引取場所への自己搬入、(3)一般廃棄物収集運搬業の許可業者への依頼、が案内されています。費用はリサイクル料金+(必要に応じ)収集運搬料です(茅ヶ崎市 家電リサイクル法対象品目の処分方法)。
海老名市では、テレビ・冷蔵庫/冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコンは家電リサイクル法対象で、市では収集運搬・処分ができません。(1)過去に購入した家電小売店、(2)買い替えをする家電小売店、(3)引取サービスを行う最寄りの家電小売店、のいずれかへ依頼します。自己持込の場合は事前に郵便局で家電リサイクル券を購入します。引取場所の営業時間は午前9時〜正午・午後1時〜午後5時で、日曜・祝日は休業、土曜は不定期休業です(海老名市 家電の処理方法)。
厚木市では、(1)買い替えの場合は新しい家電を買う小売店に引取依頼(収集運搬料+リサイクル料金)、(2)処分のみの場合は過去に購入した小売店に引取依頼、という販売店ルートが中心に案内されています(厚木市 家電製品のリサイクル)。※市内の指定引取場所・自己持込の案内は公式ページでご確認ください。

エアコンを手放すとき、頼りになるのが不用品回収業者ですが、業者選びを誤るとトラブルに巻き込まれることがあります。とくにエアコンは冷媒フロンを含むため、不適正な処理は環境に大きな影響を与えます。安心して依頼するためのポイントを押さえましょう。
国民生活センターには、不用品回収サービスに関する相談が年々増えており、相談件数は2018年度の1,354件から2021年度には2,231件に達しています(国民生活センター 不用品回収サービスのトラブル)。典型的な手口は、「無料回収」をうたいながら、実際には「トラック詰め放題◯◯円〜」などと作業後に高額を請求するというものです。家庭ごみの収集運搬には「一般廃棄物処理業の許可」または「市区町村からの委託」が必要であり、無許可業者とのトラブルが目立ちます。困ったときは消費者ホットライン「188(いやや)」に相談できます。
環境省も、家庭の廃棄物の回収には市区町村の「一般廃棄物処理業許可」や委託が必要であり、「産業廃棄物処理業の許可」や「古物商の許可」では廃棄物としては回収できないと注意を呼びかけています。大音量で町中を巡回する車、空き地での回収、チラシ配布やインターネット広告などで集める無許可業者には注意が必要です。無許可業者に渡された廃家電が不法投棄されたり、適切な処理がされずにフロンガスや鉛などの有害物質が放出されたりするリスクが指摘されています(環境省 無許可の回収業者を利用しないでください)。エアコンは冷媒にフロンを使用しているため、こうした環境リスクが特に大きい家電です。
信頼できる業者かどうかは、次のポイントで見極めましょう。
「無料」をうたう業者でも高額請求の可能性があると認識し、複数業者から見積りを取って比較するのが安全です。エアコンの場合は、取り外し費用も含めた総額で見積りを確認しましょう。
エアコン1台だけを最安で処分したいなら、取り外しを手配したうえで指定引取場所へ自己持込するのが費用面では有力です。一方で、引越しや実家じまいのようにエアコンに加えて冷蔵庫・洗濯機・テレビ・家具などがまとめて出る場合は、それぞれを別々のルートで処分するよりも、取り外し・搬出込みで一括対応できる不用品回収業者のほうが、結果的に手間も時間も大きく節約できます。
とくに、壁付けのエアコンを外すところから任せたい場合や、自力で運べない大型品を複数まとめて手放したい場合、トラックの積み放題プランを使えば、点数を気にせず一度に片づけられます。動作する家電・家具があれば買取で費用を相殺できることもあります。引越しで不要になった家電4品目も家電リサイクルルートで処分する必要があるため、まとめて依頼すると効率的です。
「壁についたエアコンを外すところから頼みたい」「室外機も一緒に処分したい」「エアコンと一緒に冷蔵庫や家具もまとめて処分したい」——そんなエアコンのお悩みは、神奈川県専門の不用品回収・処分業者「エコぴよ」にお任せください。家電リサイクル法に沿った適正な処分はもちろん、取り外しから搬出・運搬まで一括で対応します。冷媒フロンも正規ルートで適正に処理されるので安心です。
| プラン | 積載目安 | 通常料金 | 神奈川2割引後 |
|---|---|---|---|
| ぴよトラSS | 1.5畳分(1人暮らし向け) | 16,500円〜 | 13,200円〜 |
| ぴよトラS | 3畳分(2〜3人家族向け) | 27,500円〜 | 22,000円〜 |
| ぴよトラM | 6畳分(戸建て整理向け) | 55,000円〜 | 44,000円〜 |
エアコン1台だけの処分であれば、まずは取り外しを手配したうえでの自己持込や、買い替え・購入店ルートとも比べてみてください。エコぴよは、「取り外しから任せたい」「他にも処分品がある」「平日に動けない」といったケースで力を発揮します。取り外し費用を含めた総額は、無料のお見積りで明確にご案内します。
複数の不用品をまとめて処分する場合は、積み放題プランがお得です。まずはお気軽にお見積りをご依頼ください。
出せません。エアコンは家電リサイクル法の対象「家電4品目」にあたるため、神奈川県内のどの市町村でも市の粗大ごみとしては回収・処分できません。販売店の引取、指定引取場所への自己持込、市が案内するルート、不用品回収業者のいずれかで処分します。
RKC(家電リサイクル券センター)の公表額では、エアコンは税込550円〜と家電4品目の中で最も安く、大手メーカーは990円前後が目安です。金額はメーカーにより異なるため、正確な額はRKCの料金一覧でメーカー名から確認してください。ただし、これに加えて収集運搬料や取り外し費用が別途かかります。
おすすめできません。エアコンの取り外しは、配管内の冷媒を回収する作業(ポンプダウン)や電源まわりの作業を伴う専門的な工事です。手順を誤ると冷媒フロンが大気に放出されたり、事故やケガにつながったりする危険があります。小売店や不用品回収業者など、専門の作業に依頼するのが安全です。
取り外し費用は、依頼する小売店や工事業者によって異なり、決まった相場があるわけではありません。買い替え時に小売店へ依頼する場合は取り外し作業が伴うのが一般的ですが、金額は依頼先で変わります。取り外し・搬出・処分まで一括で頼みたい場合は、不用品回収業者に総額の見積りを取って比較すると分かりやすいです。
製造から年数が浅く正常に動作するエアコンであれば、買取の対象になる場合があります。中古として手放す場合は、古物商の許可を持つ信用できるリユース店に相談しましょう。なお、買取の場合も取り外し作業は別途必要なことが多く、状態によっては値が付かないこともあります。
おすすめできません。「無料回収」をうたう無許可業者による高額請求トラブルが増えており、渡したエアコンが不法投棄されたり、冷媒フロンが適切に処理されずに大気放出されるリスクもあります。家庭の廃棄物の回収には一般廃棄物処理業の許可または市区町村からの委託が必要です。許可と明瞭な事前見積りのある業者を選びましょう。
エアコンは家電リサイクル法の対象「家電4品目」であり、神奈川県内のどの市でも粗大ごみとしては出せません。そして冷蔵庫などと違い、処分の前に「取り外し」という壁があるのがエアコン最大の特徴です。改めて整理すると、次のようになります。
まずはお住まいの市の案内と、お使いのエアコンのメーカー別リサイクル料金を確認しましょう。そのうえで「壁付けのエアコンを外すところから任せたい」「エアコン以外にもまとめて処分したい」という場合は、取り外し・搬出込みで対応する不用品回収業者が現実的な選択肢です。業者を選ぶ際は、許可の有無と取り外し費用を含めた明瞭な事前見積りを必ず確認してください。なお、無許可業者に渡すと冷媒フロンが適正処理されないリスクがあるため、正規の家電リサイクルルートに乗せることが大切です。
神奈川県でエアコンの処分にお困りなら、取り外しから搬出・処分まで一括で、他の不用品もまとめて対応するエコぴよにぜひご相談ください。お見積りは無料、神奈川県在住の方は2割引きでご利用いただけます。
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