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【まとめ】パソコンを処分する6つの方法(正しく安全に処分できるノウハウ)

不用品処分

2025年1月17日

・もう使わない古いパソコンの処分方法がわからない…
・処分するときにデータが流出しないか心配…
・環境に優しいリサイクル方法を知りたい!

こんな悩みにお答えします。

パソコンを処分する際は、安全面や環境への影響を考える必要があります。個人情報の漏洩や、不適切な処分による環境汚染を防ぐため、信頼できる方法が社会的に求められているからです。

この記事でわかることは、以下のとおりです。
・パソコンを処分する6つの方法
・廃棄前や売る前にしておくべきデータ対策
・パソコンの処分時に気をつけるべきポイント

データの安全性を確保しつつ、環境に配慮しつつ、安全で効率的なパソコン処分する方法が身につきます。また、データ流出を回避し、小型リサイクル方に基づいた適正なパソコン処理ができるようになります。

パソコンの処分をお考えの方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

パソコンを処分する前に知っておきたい基本ルール

パソコンを処分する前に、基本ルールを把握しておきましょう。

大前提、パソコンは粗大ゴミとして処分できません。なぜなら、パソコンは小型リサイクル法に基づく法的な処分義務があり、これに従った適切な手続きをとる必要があるからです。

また、パソコンの中には個人や企業の重要なデータが残っている場合があります。そのため、処分の際にはデータの消去が欠かせません。データの消去を怠ると情報漏洩のリスクを高め、プライバシー保護やセキュリティ対策が損なわれる可能性があります。

安全かつ適切にパソコンを処分するには、これらの注意点をしっかりと理解し、手順を踏むことが重要です。

ゴミとして捨てられないパソコンとリサイクルの重要性

パソコンは、ただのゴミとして捨ててはいけません。

小型家電リサイクル法に基づき、適切なリサイクルを行うことが義務付けられているからです。この法律により、徹底したリサイクルを通じて希少な金属や資源の再利用を可能にし、持続可能な社会の実現や環境保全を目指すことが求められています。

また、パソコン内部には個人情報や重要なデータが保存されているため、単純にゴミとして処分することは情報漏洩などのリスクを伴います。

これらの理由から、リサイクル料の有無を確認しつつ、専門機関や指定の施設で正しい方法で処分することを心掛けることを念頭におきましょう。

PCリサイクルマークの意味と確認方法

PCリサイクルマークとは、パソコン購入時にリサイクル料金が支払われていることを示す印です。

このマークが付いている場合、一般的にリサイクルの際には追加料金はかかりません。パソコンの購入費用にリサイクル料金が含まれているからです。

購入から10年以上経過したパソコンには付いていないこともありますが、基本的に最近の製品にはマークが付いています。

処分をするときはPCリサイクルマークをまず確認しましょう。マークのあるパソコンはスムーズに処分できるため、手間を大きく省くことができるでしょう。

悪質な回収業者に注意!安全な処分のポイントとは

近年、悪質な回収業者が増加しており、注意が必要です。

特に「無料回収」と宣伝しておきながら、後から高額な費用を請求する事例が多く報告されています。安易な気持ちで業者のくわしい情報を確認せずに依頼してしまうと、さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。

安全に処分を行うためには、信頼できるリサイクル業者を選ぶことが不可欠です。公的に認定された業者を利用したり、ネットでの評判や口コミを確認したりすることで、信頼性を見極めることができます。

適切な業者を選び、安全な処分を実現するためには、とにかく自分自身でリサーチすることが大切。業者選びは十分な注意を払いつつ慎重に行い、トラブルを未然に防ぎましょう。

【まとめ】パソコンを処分する6つの方法

パソコンの処分には、さまざまな方法があり、状況に応じて適切な手段を選ぶことが重要です。

主な6つの処分法は以下のとおりです。
・方法①:【基本】メーカーに回収を依頼する
・方法②:パソコン回収業者に依頼する
・方法③:自治体の回収ボックスを活用する
・方法④:リサイクルショップに売る
・方法⑤:販売店などに下取りしてもうらう
・方法⑥:フリマアプリやネットオークションで売る

基本的にはPCリサイクルマークがあるパソコンは、メーカー側で無料で処分してもらえるため、最も経済的に処分できる方法です。とはいえ、最新のパソコンや人気の機種の場合、リサイクルショップやフリマアプリ・ネットオークションで売った方が利益になることも。

ここではそれぞれの違いを解説します。お手持ちのパソコンとあなたの状況にとって最善の選択肢を見つけてくださいね。

方法①:【基本】メーカーに回収を依頼する

パソコンを処分する際の最も基本的で安心な選択肢として、メーカーによる回収が挙げられます。

多くのパソコンメーカーは、小型家電リサイクル法に基づいて使用済み製品の回収サービスを提供しており、一般的には公式ウェブサイトから簡単に手続きできます。

メーカーへの回収依頼を行った後は、指示された方法に従って製品を送るだけで終わります。特にPCリサイクルマークが付いている製品は無料で回収してもらえます。なお、自分でカスタマイズしたパソコンや、メーカーがすでに倒産しているパソコンなどの処分するときは、パソコン3R推進協会を通じて処分できます。

さらに、メーカーによる回収のメリットとして、製品が適切に処理される点が挙げられます。データ消去も含めて情報漏洩防止にも配慮したうえで処分してもらえるため、個人情報が外部に漏れるリスクを最小限に抑えられます。

また、複雑な手順が必要ないため、特に初めてパソコンを処分する方にとってもわかりやすく利用しやすい方法です。メーカーの回収サービスを活用することで、環境にも配慮しつつ、安全かつ効率よくパソコンを処分できます。

方法②:パソコン回収業者に依頼する

パソコン回収業者を利用する方法も効果的です。

専門の業者は、リサイクルの知識が豊富で、適切な方法で個人だけでなく法人からのパソコンも廃棄・リサイクルしてくれるからです。多くの業者が無償回収を行っており、自宅やオフィスなど指定した場所まで引き取りに来てくれるサービスを提供している点も魅力です。

業者を選ぶ際は、信頼性や評判を抜かりなく確認しておきましょう。特に法人の場合、回収後の情報が流出するリスクを避けるため、口コミや実績をしっかり調査しましょう。

また、悪質な業者に引き渡さないよう、料金やサービス内容を明確に確認することが必要です。適正な価格設定がされている業者を選ぶことで、個人・法人を問わずトラブルを防げます。

個人情報や法人の機密情報を守り、安心して依頼を進めるためにも、回収を依頼する前にはパソコン内のデータがきちんと消去できているかを確認しておきましょう。

方法③:自治体の回収ボックスを活用する

自治体が設置している回収ボックスを利用することも、有効な方法の一つです。

回収ボックスは無料で利用できるため、コストを抑えてパソコンを処分したい方にとって非常に便利です。多くの市区町村では、指定された場所や郵便局などに回収ボックスを設置しており、そこに不要なパソコンを持ち込むだけで簡単に廃棄できます。

ただし、自治体によっては受け入れの条件や対応する品目が異なるため、事前に自治体のウェブサイトなどで確認しておきましょう。また、個人情報の漏洩リスクを防止するためにも、回収ボックスを利用するときはパソコン内のデータを必ず消去しておきましょう。

回収されたパソコンは、自治体の適切な手順に沿って処理されるため、安心して利用できます。また、小型家電リサイクル法に基づき、パソコン以外の他の小型家電製品もまとめて処分できるため、まとめて不要品を処分したい場合にも便利な処分方法です。

方法④:リサイクルショップに売る

パソコンをリサイクルショップに持ち込めば、無料もしくは売却益を得られる可能性があります。

新品ではないパソコンでも、状態が良ければ買取してもらえる可能性があります。特に、部品の取り外しが可能なデスクトップ型は、部品ごとの買取が期待でき、処分費用を削減できるケースも。

リサイクルショップでは査定の際にテストが行われることがあり、その結果次第で買取金額が決定されます。事前に動作確認を行い、問題がなければ査定額を上げられる可能性が高まります。店によっては買取基準が異なるため、いくつかのショップで比較し、より良い条件で売却できる店を選びましょう。

くれぐれもパソコンを売却する前に、データを消去することをお忘れなく。重要な情報を含む場合、これを怠ると後にトラブルの元となります。消去の仕方がわからないときは、リサイクルショップの店員に相談し、信頼できるデータ消去方法についてアドバイスを求めるのも一つの手段です。

方法⑤:販売店などに下取りしてもうらう

オンラインや実店舗の家電量販店にパソコンを下取りしてもらうことができます。

新しいパソコンを購入する際に、不要になったパソコンを持ち込むと、一定の価値を認めてもらい、購入金額から割引を受けられることもあります。

新しいパソコンを手に入れながら、古いパソコンの処分も同時に進められるため、買い替えを考えている場合にはおすすめの方法です。下取り時には、状態や年式に応じて査定が行われ、プレゼントや割引といった形での還元が行われます。

ただし、買取価格はお店によって異なるため、複数のお店を比較しましょう。また、個人データをきちんと消去してもらえるかを必ず確認したうえで、処分を依頼するようにしてくださいね。

方法⑥:フリマアプリやネットオークションで売る

フリマアプリやネットオークションを利用してパソコンを売れば、リサイクルショップなどへ売るよりもお得に処分できる可能性がある方法です。

この方法は自分で価格を設定できるため、市場価値を把握しながら思わぬ高値で売却できるケースがあります。特に動作に問題がない場合、機会損失を防ぎつつ、より良い取引が期待できるでしょう。また、需要さえあれば、怖rているパソコンでさえ想定外の高価格で売れることも。

出品する際には、商品の状態が分かりやすい詳細な説明文を記載し、わかりやすい魅力的な写真を付けましょう。また、取引が成立した後のトラブルを避けるために、ノークレーム・ノーリターンの旨を商品説明文に明記することもおすすめです。

なお、売る前にはデータ消去を入念に行い、リカバリーディスクや付属品があれば一緒に提供するようにしましょう。これにより、次の所有者がすぐに利用を開始しやすくなり、結果として高く売れる可能性も上がります。

このように準備をしっかり行えば、自分にとっても買い手にとっても満足度の高い取引ができるでしょう。

【廃棄前・売る前】しておくべきデータ対策

パソコンを廃棄したり売却したりする前には、データ消去を含む十分なセキュリティ対策を講じることが必須。

特に古いノートパソコンやデスクトップには、個人情報や重要なファイルが保存されている可能性が高いため、それらが外部に漏れないよう注意が必要です。

まず最初に、新しいパソコンへ必要なデータを移行しましょう。この作業を行う際には、USBメモリや外付けハードディスクなどを使用するとスムーズにできます。また、クラウドストレージを活用すれば、データの保存やアクセスがさらに便利になります。

データ移行が完了したら、ストレージをフォーマットするなどして、古いパソコンに残っている全てのデータを適切に消去しましょう。パソコン内に保存されている個人情報が第三者に利用されるリスクを減らすことができます。この過程を怠ると、従来のファイル復元ツールを使って情報が回復される危険性があるため、信頼性の高い消去ソフトを使用するのがおすすめ。

また、ハードディスク自体を物理的に破壊する方法も、セキュリティを強化する手段の一つとして検討してください。

では、それぞれの方法について深掘りして解説します。

ノートパソコンやデスクトップへデータを移行する

ノートパソコンやデスクトップへデータを移行する方法にはいくつかの選択肢があります。

最も一般的で簡単な方法は、USBメモリや外付けハードディスクなどの外部ストレージデバイスを使用することです。この方法では、ストレージデバイスをパソコンに接続し、必要なファイルをドラッグ&ドロップで移動するだけで操作を完了できます。

さらに、クラウドストレージサービスも非常に便利な手段です。Google DriveやDropboxといったクラウドサービスを利用すれば、インターネットを介して簡単にデータを移行できます。これにより物理的なストレージデバイスを用意する必要がなくなります。また、クラウドを利用すれば、バックアップとしての役割も果たせるため、データの保管がより安全にできますよ。

データ移行を行う際は、移行する前にデータを整理し、必要なファイルを明確にしておきましょう。効率的でスムーズな移行に移行できるからです。移行作業が完了したら、古いパソコンのデータ消去もお忘れなく。

適切にデータ消去まできっちり行えば、個人情報の流出をしっかり防止し、大切な情報を安全に守れます。

【初心者向け】データ消去・初期化方法

データ消去や初期化は、古いパソコンを処分する際に必ず行っておきましょう。

特に初心者の方でも比較的簡単に試せる方法として、パソコンの設定メニューにある「初期化」機能を利用する方法があります。この操作により、パソコン内のデータを削除し、工場出荷時の状態へ戻せます。

また、専用のデータ消去ソフトウェアを活用する方法もあります。これらのツールでは、特定のファイルやフォルダを完全に抹消するだけでなく、すべてのデータを包括的に消去できます。

データ復元のリスクを防ぐためには、これらのソフトが提供する「復元不可」の設定が適切に選ばれていることを確認しておきましょう。

ハードディスクを破壊するのもあり!

データ漏洩防止の観点から、ハードディスクを物理的に破壊するという手段もあります。

物理的な破壊してしまえば、復元の可能性を完全に排除でき、特に機密性の高い情報が保存されていた場合に有効だからです。具体的には、ハードディスクをハンマーなどで叩いたり、ドリルで穴を開けたりするといった手段があります。

ただし、作業時にはハードディスク内の部品による怪我や破片の飛散を防ぐため、くれぐれも安全に配慮して行いましょう。また、自力での破壊に不安を感じる場合は、専門のリサイクル業者に依頼することも有効な方法です。専門業者に依頼することで、確実かつ安全にデータを消去できます。

このような方法を採用し、不用意なデータ漏洩から自身をしっかり守りましょう。

ノートパソコンやデスクトップの処分の違い

ノートパソコンとデスクトップパソコンの処分に関しては、大きな違いが存在します。

それぞれの処分方法は設計や構造により異なるため、これらの違いを把握しておきましょう。

デスクトップパソコンの場合、本体、モニター、キーボード、マウスなど複数の部品で構成されており、それぞれのパーツを個別に処分する必要が生じる場合があります。

一方、ノートパソコンは持ち運びやすいコンパクトな設計が特徴であるため、一体型であることが多く、基本的にはそのまままとめて回収やリサイクルに出すことができます。ただし、特に注意したいのがノートのバッテリー部分です。バッテリーが内蔵型の場合、専門的な取り扱いを求められるケースがあるからです。

また、先述したように、ノートパソコンの処分するときは個人情報の保護も重要なポイントです。ハードディスクやSSDに保存されたデータを確実に削除したうえで処分することを忘れないようにしましょう。デスクトップパソコンの場合も同様に、主要パーツに保存されているデータに注意を払い、処分前に完全に削除しておきましょう。

ノートパソコンもデスクトップパソコンも、それぞれの特徴に応じた適切な対応を心掛け、安全かつ効率的に廃棄しましょう。

使えないパソコンやパーツの対応方法

ちなみに、使えないパソコンやパーツについては、処分方法によってはお得に処分できることがあります。

まずは動作しないパソコンの状態を判断し、修理できる可能性があるかどうかを確認しましょう。もし修理が難しい場合は、パソコンの部品を分解し、それぞれのパーツをリサイクルする方法を検討しましょう。

なぜなら、壊れたパソコンに含まれる部品の中には、まだ使えるものも多く存在するからです。ケーブルなどの一部のパーツや周辺機器は他の機器で再利用できる場合があるため、廃棄する前にリサイクルショップで査定を受けてみるのも良い方法です。これにより、資源を有効活用しつつ処分の手間を軽減し、売却益を手にすることもできます。

一方で、完全に使えなくなったパソコンやケーブルなどの周辺アイテムについては、地域の自治体が提供する回収サービスを利用したり、専門の廃棄業者への依頼を検討しましょう。この際、地域ごとのルールや規定を確認し、適切に処理することが求められます。特にケーブルなどにはリサイクル可能な素材が含まれている場合があるため、そのまま捨てずリサイクルできるかを確認しておきましょう。

パソコン以外の処分について

パソコンだけではなく、スマホやタブレットといった電子機器も適切に処分する必要があります。

これらのデバイスには多くの個人情報が含まれているため、情報漏洩を防ぐ対策をきちんとしたうえで、適切に処分しましょう。

スマホやタブレットを処分する際は、まず最初に重要なデータをバックアップすることが基本です。その後、データの初期化を行い、端末内の個人情報やアプリ、写真などが完全に消去された状態にしましょう。

また、電子機器の廃棄に関しては、自治体ごとに処分方法や分類ルールが異なる場合もあります。スマホやタブレットを通常のゴミとして出せる地域もありますが、必ずお住まいの地域の分別ルールを事前に確認することが重要です。

最近では各メーカーや携帯ショップでの下取りサービスやリサイクルプログラムも充実しており、使用しなくなったデバイスを有効に活用する方法としておすすめです。

環境保護にもつながるため、積極的にこれらのサービスを検討しましょう。

周辺機器やPCパーツのリサイクル

キーボードやマウス、プリンタなどの周辺機器やPCパーツも、適切な方法でリサイクルを行う必要があります。

多くの場合、これらの製品は家庭のゴミとして廃棄できる場合もありますが、各自治体のゴミ分別ルールを事前に確認することが不可欠です。特に、一部の自治体では特定の回収日や場所が指定されている場合もあるため注意が必要です。

ラックやPCパーツに関しても、正しい方法で処分する必要があります。まだ使用可能なPCパーツや人気のあるガジェットなどは、リサイクルショップに持ち込むと買い取ってもらえる場合があります。また、多機能なラックや収納パーツも需要がある場合が多く、中古として再利用される可能性が高いです。このように再利用することで、資源の無駄を減らすことにもつながります。

一方、壊れた周辺機器や使えなくなったパーツについては、専門のリサイクル業者に依頼すれば、安全かつ効率的に処分できます。処理が完了すれば、データのリセットや追加費用の削減にもつながり、セキュリティ面でも安心です。

このような取り組みを進めることで、無駄を最小限に抑えながら環境保護にも貢献できるでしょう。

まとめ

今回はパソコンの処分方法について解説しました。

環境に配慮しつつ法律を守った処分をするために、パソコンを処分するときは以下の6つの方法で処分しましょう。
・方法①:【基本】メーカーに回収を依頼する
・方法②:パソコン回収業者に依頼する
・方法③:自治体の回収ボックスを活用する
・方法④:リサイクルショップに売る
・方法⑤:販売店などに下取りしてもうらう
・方法⑥:フリマアプリやネットオークションで売る

この際に、忘れてはいけないのがパソコン内のデータ消去です。個人情報や家族写真、重要な書類などが含まれている場合が多いため、これらの情報が第三者に渡らないよう注意が必要です。専門ソフトを使ったデータ消去や、ハードディスクの物理破壊などを行い、確実に情報が漏洩しない状態にしましょう。

また、デスクトップパソコンとノートパソコンでは処分の方法が異なる場合もあります。それぞれの特性に合わせ、正しい手順で進めることが大切です。

古いパーツや周辺機器は売れる可能性やまだ使える可能性あるため、ただ廃棄するのではなくリサイクルショップや寄付を検討すれば、お得に処分できるだけでなく、資源を無駄にせず社会にも貢献できます。

パソコンの処分を検討する際は、法令やルールを守り、環境に配慮しつつ、安心して処分できる方法を選ぶようにしましょう。

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