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不用品回収トップページ > 小田原市の不用品回収・粗大ごみ処分 > 【まとめ】小田原市でソファを処分する7つの方法

【まとめ】小田原市でソファを処分する7つの方法

不用品処分

2024年12月19日

【まとめ】小田原市でソファを処分する7つの方法

小田原市の不用品回収でのお悩み

普段の生活で出るゴミと異なり、めったに処分する機会がないソファの処分方法に悩む人も多いかと思います。

結論、小田原市でソファは大型ごみ(粗大ゴミ)に該当しますので、ルールを守って適切に処分しましょう。

この記事では、小田原市でソファを処分する7つの方法について解説します。

あらゆるソファの処分方法がわかりますので、ソファの処分を検討している小田原市にお住まいの方は、最後まで読んでみてください。


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小田原市でソファは「大型ごみ」として処分する

小田原市では45リットルの袋に入らないものは、大型ごみ(粗大ゴミ)に分類されます。

ですので、ソファは大型ごみとして処分する必要があります。

もしも小田原市でソファを処分できないと判断された場合は、
・ソファを買い替える店舗
・ソファを購入した店舗
・専門の処理業者
・不用品回収業者

など、他の処分方法を検討しましょう。

【まとめ】小田原市でソファを処分する7つの方法

ソファは次の7つの方法で、処分(もしくはリユース)できます。

  • 【方法①】小田原市の戸別収集サービスを利用する
  • 【方法②】小田原市環境事業センターへソファを持ち込む
  • 【方法③】リサイクルショップでソファを買取してもらう
  • 【方法④】フリマアプリやネットオークションでソファを売る
  • 【方法⑤】家具の引き取りサービスでソファを処分する
  • 【方法⑥】ソファを解体して普通ゴミとして処分する
  • 【方法⑦】不用品回収業者にソファを処分してもらう

それぞれの特徴を踏まえつつ、メリット・デメリットについても解説します。

【方法①】小田原市の戸別収集サービスを利用する

家の前などにソファを出して収集してもらう方法です。

ソファを処分するには、1個につき1,000円(小田原市収入証紙1枚分)が必要になります。

ソファを収集してもらう手順は次のとおりです。
・ステップ①:下表のいずれかの方法で予約する

方法連絡先受付時間など
電話
(リサイクルセンター)
TEL:0465-32-1153・9:00〜12:00(平日)
・13:00〜16:00(平日)
※土・日・祝日・年末年始を除く
インターネット
(e-kanagawa電子申請)
リンクはこちら24時間365日

参考:小田原市『ごみと資源の分け方 出し方ガイド』
参考:小田原市『大型ごみのインターネット仮受付について』

・ステップ②:コンビニなどで手数料に応じた証紙を買う
・ステップ③:氏名を書いた証紙をソファの見やすいところに貼る
・ステップ④:収集当日にソファを家の前に出す

なお、戸別収集サービスは屋内からの搬出には対応していません。

長さが4メートルを超えるソファや、重さが100kgを超えるソファは収集してもらえない可能性がりますのでご注意ください。

メリットとデメリット

メリットは、
・小田原市が行うサービスなので安心感がある
・指定された場所に出しておけば、立ち会い不要で収集してもらえる

デメリットは、
・収集場所までソファを出す必要があるので労力がかかる
・証紙を買いに行く手間がかかる
・予約してから収集まで時間がかかるので、すぐにソファを処分できない

自宅近くでソファを収集してもらえますので、車をお持ちでない方にとって便利な方法です。

【方法②】小田原市環境事業センターへソファを持ち込む

小田原市環境事業センターにソファを持ち込んで処分する方法です。

名称所在地連絡先受付時間
小田原市環境事業センター神奈川県小田原市久野3768TEL:0465-34-7325
FAX:0465-34-7087
【平日】
・8:20〜11:30
・13:00〜16:00
【第2土曜日・祝日】
・8:20〜11:00

※上記以外の土曜・日曜・年末年始を除く

参考:小田原市『ごみと資源の分け方 出し方ガイド』

1kgにつき25円の手数料が必要になります。

小田原市収入証紙を買う必要はなく、搬入時に現金で支払います。

持ち込めるソファは小田原市内で出されたソファが対象になるため、持ち込む際は本人確認ができる身分証明書を持参しておきましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・予約不要なので好きなときにソファを持ち込める
・戸別収集サービスより早くソファを処分できる
・小田原市収入証紙を買う手間がかからない

デメリットは、
・ソファを持ち込む労力がかかる
・自分でソファを荷下ろしする必要がある
・引取不可と判断されたソファは持ち帰らないといけない

ソファの持ち込みや荷下ろしは大変ですが、車をお持ちの方はソファを早く処分できます。

【方法③】リサイクルショップでソファを買取してもらう

ソファの状態が良ければ、リサイクルショップでの買取が期待できます。

たとえ買取されなくても、店舗によっては無料で引き取ってもらえます。

少しでも高く買取してもらうためにも、事前に汚れなどを落として綺麗な状態で査定してもらいましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・売れれば処分費用がかからない
・臨時収入になる可能性がある
・出張サービスがあれば、手間なく査定を受けられる

デメリットは、
・買取価格が言い値になる
・買取されない可能性がある
・店舗へ持ち込む手間がかかる

買い取りしてもらえると費用をかけずに処分できますが、買取されない場合はソファを持ち帰る手間が発生する点にご注意ください。

【方法④】フリマアプリやネットオークションでソファを売る

「メルカリ」や「ヤフオク!」を使ってソファを売る方法です。

リサイクルショップでは買取されないソファが売れたり、リサイクルショップより高値で売れたりする可能性があります。

また、「ジモティー」を使えば、無料(もしくは有料)でソファを譲ることもできます。

個人間のトラブルを防止するために、出品する際は傷や不具合などをきちんと明記しておきましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・費用をかけずに処分できる
・臨時収入になる可能性がある
・売値を自分で決められる

デメリットは、
・いつ売れるかわからない
・出品・梱包・発送する作業に手間と時間がかかる
・買い手とトラブルになるリスクがある

ソファの処分をあまり急がず、手間や時間をかけられる方におすすめの方法ですが、配送料が高くつく恐れがありますのでご注意ください。

【方法⑤】家具の引き取りサービスでソファを処分する

ソファを新たに買い替えるときに、家具量販店に引き取ってもらう方法です。

たとえば、以下のような家具量販店では引き取りサービスを行っています。
・IKEA
・ニトリ
・無印良品
・ACTUS
・大塚家具

他社のソファでも引き取ってもらえるかは、店舗によって異なりますので事前に確認しておきましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・ソファの持ち運びを任せられる
・買い替えと同時なので、スムーズにソファを処分できる

デメリットは、
・費用がかかる
・引き取りしていない店舗もある
・家具の買い替え時に限定される

【方法⑥】ソファを解体して普通ゴミとして処分する

ソファを解体して、普通ゴミとして処分する方法です。

粗大ゴミの定義から外れるように小さく解体すれば、普通ゴミとして処分できるからです。

ただし、手間と時間がかかりますので、解体作業に慣れていない人にはあまりおすすめできません。怪我のリスクにも十分に気をつけましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・費用をかけずに処分できる
・自分のペースでソファを処分できる

デメリットは、
・ノコギリなどの工具を揃えるのに費用がかかる
・解体やゴミの分別作業に手間と時間がかかる
・怪我のリスクがある

【方法⑦】不用品回収業者にソファを処分してもらう

民間の不用品回収業者に処分してもらう方法です。

24時間365日対応し、即日回収してくれる業者も多いので、以下のような人におすすめです。
・面倒なことはすべて任せてしまいたい
・とにかく早くソファを処分したい
・ソファ以外にも処分したい不用品がある

手間も時間もかけたくない方は、電話一本でソファの処分をすべて任せられます。

回収料金は5,000円〜7,000円が目安ですが、ソファの大きさや回収状況によって変動しますので、まずは無料で見積もりを取りましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・指定した時間・場所にあわせて回収してもらえる
・買取してもらえると処分費用がかからない
・他の不用品の処分もまとめて依頼できる

デメリットは、
・なかには悪徳業者がいる
・ソファの回収のみだと割高になる恐れがある

注意点:悪徳業者には決して依頼しないこと

悪徳業者は次のようなトラブルを起こすからです。
・回収したソファを処分せずに不法投棄する
・不適正な管理によって環境を破壊する
・高額な料金を請求する

以下の特徴に当てはまる業者は避けましょう。
・街宣しながらトラックで巡回
・チラシで無料回収をアピール
・空き地で不用品を回収
・飛び込み営業
・会社情報がなく、お客様の声や実績が確認できない
・一般廃棄物収集運搬業許可がない(もしくは持っている業者と連携していない)

契約などによるトラブルに巻き込まれたときは、小田原市消費生活センターに相談しましょう。

名称所在地連絡先営業時間など
小田原市消費生活センター神奈川県小田原市萩窪300 小田原市役所内TEL:0465-33-1777・9:30〜12:00
・13:00〜16:00

※土・日・祝日・年末年始を除く

参考:独立行政法人 国民生活センター『小田原市消費生活センター』


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小田原市におけるソファの処分方法まとめ

今回は小田原市でソファを処分する方法について解説しました。

本記事をまとめると、小田原市におけるソファの処分方法は以下の7つです。

  • 【方法①】小田原市の戸別収集サービスを利用する
  • 【方法②】小田原市環境事業センターへソファを持ち込む
  • 【方法③】リサイクルショップでソファを買取してもらう
  • 【方法④】フリマアプリやネットオークションでソファを売る
  • 【方法⑤】家具の引き取りサービスでソファを処分する
  • 【方法⑥】ソファを解体して普通ゴミとして処分する
  • 【方法⑦】不用品回収業者にソファを処分してもらう

それぞれの方法に向き不向きがありますので、『時間』『手間』『費用』など何を優先するかを検討しつつ、無理のない範囲であなたにあった方法を見つけましょう。

小田原市で負担なくサッとソファを処分したい方は、私たち『エコぴよ』にもお気軽にご相談ください。

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