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不用品回収トップページ > 平塚市の不用品回収・粗大ごみ処分> 【まとめ】平塚市で冷蔵庫を処分する7つの方法

【まとめ】平塚市で冷蔵庫を処分する7つの方法

不用品処分

2024年9月20日

【まとめ】平塚市で冷蔵庫を処分する7つの方法

平塚市の不用品回収でのお悩み

冷蔵庫は法律によってリサイクルが義務付けられた製品のため、処分方法をきちんと確認しておく必要があります。

なぜなら、適当に処分すると思わぬトラブルに発展することもあるからです。

この記事では以下の内容をお伝えします。
・冷蔵庫を粗大ゴミとして処分できない理由
・平塚市で冷蔵庫を処分する7つの方法(有料&無料)

「どの選択肢が自分に合っているか」が明確にわかりますので、冷蔵庫の処分を検討している平塚市にお住まいの方は、最後までチェックしてみてください。


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冷蔵庫は家電リサイクル法に基づいて処分する

冷蔵庫を粗大ゴミとして処分できない理由は、家電リサイクル法の対象製品だからです。

家電リサイクル法とは、不要になった家電からまだ使える部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減らしながら資源の有効活用を推進する法律です。

家電4品目とは以下の「家庭用機器」を指します。

  • エアコン
  • テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・乾燥機

ただし、たとえ家庭で使用していても「業務用機器」は対象外です。

冷蔵庫の処分には「家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」が必要

冷蔵庫を回収してリサイクルするには費用がかかるため、排出する側で料金を負担しなければなりません。

それぞれの料金は下表のとおりです。

品目家電リサイクル料金
(税込)
収集運搬料金(相場)合計
(税込)
冷蔵庫・冷凍庫(小)3,740円〜5,599円2,000円〜5,000円5,740円〜10,599円
冷蔵庫・冷凍庫(大)4,730円〜6,149円6,730円〜11,149円

※内容積が170L以下は「小」、内容積が171L以上は「大」
参考:家電リサイクル券センター『2024年4月版 リサイクル料金一覧表(家電リサイクル手続きの進め方)』

家電リサイクル料金は冷蔵庫の大きさや製造メーカーによって異なります。一方で、収集運搬料金は冷蔵庫を引き取る業者によって異なります。

主なメーカー別の家電リサイクル料金は下表のとおりです。

メーカー名家電リサイクル料金
パナソニック小:3,740円、大:4,730円
シャープ
東芝
日立
アクア

参考:家電リサイクル券センター『2024年4月版 リサイクル料金一覧表(家電リサイクル手続きの進め方)』

家電リサイクル法で対象外の冷蔵庫もある

家電リサイクル法で対象外の冷蔵庫は、以下のとおりです。

・ショーケースタイプの冷蔵庫(店舗用)
・冷凍ストッカー(店舗用)
・製氷機
・冷水機
・課金式のホテル用システム冷蔵庫
・化粧品専用の保冷庫
参考:家電リサイクル券センター『2024年4月版 リサイクル料金一覧表(家電リサイクル手続きの進め方)』

家電リサイクル法で対象外になる冷蔵庫は、再資源化を適正に行える「産業廃棄物収集運搬・処分許可業者」に委託して処分します。

【まとめ】平塚市で冷蔵庫を処分する7つの方法

平塚市で処分できない冷蔵庫は、次の7つの方法で処分しましょう。

  • 【方法①】買い替えや購入した小売店で冷蔵庫を引き取ってもらう
  • 【方法②】一般廃棄物収集運搬業者に冷蔵庫を処分してもらう
  • 【方法③】平塚市周辺の指定引取場所へ冷蔵庫を持ち込んで処分する
  • 【方法④】平塚市に冷蔵庫を戸別収集してもらう
  • 【方法⑤】リサイクルショップで冷蔵庫を買取してもらう
  • 【方法⑥】フリマアプリやネットオークションで冷蔵庫を売る
  • 【方法⑦】不用品回収業者に冷蔵庫を処分してもらう

それぞれの特徴を踏まえつつ、メリット・デメリットについても解説します。

【方法①】買い替えや購入した小売店で冷蔵庫を引き取ってもらう

以下のようなケースでは、冷蔵庫を小売店で引き取ってもらえます。
・冷蔵庫を新たに買い替えるとき
・過去に冷蔵庫を購入した小売店がわかるとき

家電リサイクル法では、冷蔵庫を売る小売店や過去に冷蔵庫を売った小売店に対して、処分を引き受けるよう義務付けているからです。

以下のように、冷蔵庫を処分する料金は小売店によって異なります。

名称家電リサイクル料金
(税込)
収集運搬料金
(税込)
合計
(税込)
ヤマダ電機3,740円〜6,149円2,500円6,240円〜8,649円
ケーズデンキ3,300円7,040円〜9,449円
ヨドバシカメラ550円4,290円〜6,699円

参考:ヤマダウェブコム『家電リサイクル回収のお申込について』
参考:株式会社ケーズデンキホールディングス『家電リサイクル』
参考:ヨドバシカメラ『大型家電リサイクル回収』

古い冷蔵庫を買取している場合もありますので、お得に処分したい方は事前に調べておきましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・冷蔵庫を買い替えるときに、古い冷蔵庫を処分してもらえるので手間がかからない
・ポイントや特典がもらえることがある

デメリットは、
・冷蔵庫を買い替えるときや、過去に購入した小売店がわかるときに限られる
・収集運搬料金が小売店によって異なる

特に冷蔵庫の買い替え時は、新旧の冷蔵庫を入れ替えてもらうだけなのでスムーズに処分できます。

【方法②】一般廃棄物収集運搬業者に冷蔵庫を処分してもらう

一般廃棄物収集運搬業者へ連絡し、冷蔵庫を自宅から回収・処分してもらう方法です。

名称所在地連絡先受付時間
株式会社クリーンサービス神奈川県平塚市大神8-19-35TEL:0463−54-49659:00〜17:00
※12:00〜13:00を除く
※土日・祝日・年末年始を除く
神奈川県環境開発株式会社神奈川県平塚市中堂16-11TEL:0463−21-4792
※ネット申込みも可能
9:00〜17:00
※土日・祝日・年末年始を除く
有限会社青木商店神奈川県平塚市中堂15-12TEL:0463−25-11388:00〜17:00
※日曜・祝日を除く

参考:株式会社クリーンサービス『家電リサイクル法対象製品の回収申込みについて』 参考:神奈川県環境開発株式会社『家電リサイクル』 参考:青木商店『平塚市内在住の方で、家電リサイクル品の処理にお困りの方へ・・・』

家電リサイクル料金と収集運搬料金が必要になりますが、事前に家電リサイクル券を購入しておく必要はありません。料金は冷蔵庫の回収時にドライバーへ支払います。

冷蔵庫の収集を依頼する手順は、電話もしくはインターネットから申し込み、希望日時に冷蔵庫を回収してもらうのみです。

メリットとデメリット

メリットは、
・平塚市が紹介する業者なので安心感がある
・家の中から冷蔵庫を回収してもらえる
・事前に家電リサイクル券を買う必要がない

デメリットは業者によって収集運搬料金が異なったり、手数料が必要になったりする点です。必ず事前に確認しておきましょう。

手間と時間を短縮できる点では、後述する不用品回収業者と同じくらい便利な方法です。

【方法③】平塚市周辺の指定引取場所へ冷蔵庫を持ち込んで処分する

指定引取場所とは、家電リサイクル法に基づいてメーカーなどの製造業者が冷蔵庫を引き取る場所を指します。

指定引取場所へ冷蔵庫を持ち込むには労力がかかりますが、収集運搬料金をかけずに処分できます。

平塚市から最寄りの指定引取場所は下表のとおりです。

名称所在地連絡先営業時間など
西濃運輸株式会社 茅ヶ崎指定引取場所神奈川県茅ヶ崎市萩園3886 ERS茅ヶ崎ディストリビューションセンター1階TEL: 0467-87-1305
FAX: 0467-87-1309
【営業時間】
9:00〜12:00
13:00〜17:00

【受付終了時間】
AM・PMそれぞれの営業時間の30分前

【定休日】
曜・祝日・年末年始(土曜が休みの時もあり)
株式会社 サトウ
リサイクル部門
神奈川県茅ヶ崎市萩園1075TEL: 0467-84-6785
FAX: 0467-84-6785

参考:一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター『指定引取場所検索』

冷蔵庫を持ち込む手順は、
・ステップ①:冷蔵庫のメーカーや大きさに応じた家電リサイクル料金を調べる
・ステップ②:郵便局に行き、調べた情報をもとに家電リサイクル券を買う
・ステップ③:営業時間内に家電リサイクル券を貼った冷蔵庫を持ち込む

メリットとデメリット

メリットは、
・家電リサイクル料金のみで処分できる
・営業時間内であれば、自分のペースで持ち込める

デメリットは、
・冷蔵庫の取り外しや運搬が大変
・家電リサイクル券を用意するのに手間がかかる
・車がない場合はレンタカーなどの費用がかかる

自分のペースで冷蔵庫を処分できますので、車をお持ちの方にとって便利な方法です。家の中や車の中を傷つけたり、怪我をしたりするリスクには気をつけましょう。

【方法④】平塚市に冷蔵庫を戸別収集してもらう

平塚市では粗大ゴミと同じように冷蔵庫の収集を依頼できます。

家電リサイクル料金に加えて、収集運搬料金として1点あたり2,500円(粗大ごみ収集処理手数料等納付券5枚分)が必要です。

冷蔵庫の収集を依頼する手順は、
・ステップ①:下記の予約受付専用ダイヤルに連絡する

連絡先連絡先受付時間など
予約受付専用ダイヤルTEL:0463-71-51008:30〜17:00(月〜金)

参考:平塚市『家電リサイクル品の処分』

・ステップ②:冷蔵庫のメーカーや大きさに該当する家電リサイクル料金を調べる
・ステップ③:郵便局に行き、調べた情報をもとに家電リサイクル券を買う
・ステップ④:コンビニなどで2,500円分の粗大ごみ収集処理手数料等納付券を買う
・ステップ⑤:予約した午時間に立ち会い、冷蔵庫を収集してもらう

有料にはなりますが、自力で家の中から冷蔵庫を運び出せない場合は、生きがい事業団(TEL:0463-33-2335)に連絡すれば対応してもらえます。

メリットとデメリット

メリットは、
・平塚市が行うサービスなので安心感がある
・家まで冷蔵庫を収集しにきてくれる

デメリットは、
・家電リサイクル券を用意するのに手間がかかる
・予約から収集まで時間がかかる場合があり、すぐに冷蔵庫を処分できない

自宅近くで冷蔵庫を収集してもらえますので、車をお持ちでない方にとって便利な方法です。

【方法⑤】リサイクルショップで冷蔵庫を買取してもらう

冷蔵庫の状態が良ければ、リサイクルショップでの買取が期待できます。

たとえ買取されなくても、店舗によっては無料で引き取ってもらえることもあります。

冷蔵庫の情報を伝えれば買取価格の概算がわかりますので、事前にいくつかの店舗に問い合わせて比べてみましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・売れれば処分費用がかからない
・臨時収入になる可能性がある
・出張サービスがあれば、手間なく査定を受けられる

デメリットは、
・買取価格が言い値になる
・買取されない可能性がある
・店舗へ持ち込む手間がかかる

注意点:製造から5年以上経過していると買取されない可能性が高い

リサイクルショップによって、
・「5年以内」
・「10年以内」
・「国内メーカーのみ」

などの買取基準が設けられていますので、5年以上経過した冷蔵庫は買取されにくい傾向があります。

逆に、以下のような冷蔵庫は高く売れる可能性があります。
・人気の機種
・最新モデル
・未使用品に近い状態
・保証期間が残っている
・希少性が高いモデル

売るときは説明書などの付属品もセットにしておきましょう。

【方法⑥】フリマアプリやネットオークションで冷蔵庫を売る

「メルカリ」や「ヤフオク!」を使って冷蔵庫を売る方法です。

リサイクルショップでは買取されない冷蔵庫が売れたり、リサイクルショップより高値で売れたりする可能性があります。

売値に大きく影響することがありますので、出品するときは説明書などの付属品は必ずセットにしておきましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・売れれば処分費用がかからない
・臨時収入になる可能性がある
・売値を自分で決められる

デメリットは、
・いつ売れるかわからない
・出品・梱包・発送する作業に手間と時間がかかる
・冷蔵庫はサイズが大きいので、配送料が高くなりやすい
・買い手とトラブルになるリスクがある

冷蔵庫の処分をあまり急がず、手間や時間をかけられる方におすすめの方法です。

注意点:個人間のトラブルに気をつけること

個人間のトラブルにつながらないように、以下のような点に気をつけましょう。
・売れれば遅れることなく発送する
・傷や故障などの細かい情報まできちんと伝える
・発送するときは壊れないように気をつける

冷蔵庫は精密機器ですので、発送するときは細心の注意を払いましょう。

【方法⑦】不用品回収業者に冷蔵庫を処分してもらう

民間の不用品回収業者に処分してもらう方法です。

24時間365日対応し、即日回収してくれる業者も多いので、以下のような人におすすめです。
・面倒なことはすべて任せてしまいたい
・とにかく早く冷蔵庫を処分したい
・冷蔵庫の他にも処分したい不用品がある

リサイクル料金と収集運搬料金を支払う代わりに、業者が定める料金を支払います。

まずは無料で見積もりを取りましょう。

メリットとデメリット

メリットは、
・指定した時間・場所にあわせて回収してもらえる
・買取してもらえると処分費用がかからない
・他の不用品の処分もまとめて依頼できる

デメリットは、
・なかには悪徳業者がいる
・冷蔵庫の回収のみだと割高になる恐れがある

注意点:悪徳業者には決して依頼しないこと

悪徳業者は次のようなトラブルを起こすからです。
・回収した冷蔵庫を処分せずに不法投棄する
・不適正な管理によって環境を破壊する
・高額な料金を請求する

以下の特徴に当てはまる業者は避けましょう。
・街宣しながらトラックで巡回
・チラシで無料回収をアピール
・空き地で不用品を回収
・飛び込み営業
・会社情報がなく、お客様の声や実績が確認できない
・一般廃棄物収集運搬業許可がない(もしくは持っている業者と連携していない)

契約などによるトラブルに巻き込まれたときは、平塚市消費生活センターに相談しましょう。

名称所在地連絡先営業時間など
平塚市消費生活センター神奈川県平塚市浅間町9-1 平塚市役所本館1階TEL:0463-21-7530【相談受付】
9:30〜16:00
※土日・祝日・年末年始を除く

参考:独立行政法人国民生活センター『平塚市消費生活センター』


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冷蔵庫の処分までに「霜取り」と「水抜き」をしておこう

計画的に冷蔵庫の中にある食材を減らすのはもちろん、「霜取り」と「水抜き」を忘れずにしておきましょう。

「霜取り」とは、冷凍庫内の霜(しも)を溶かす作業です。処分する1日前にコンセントを抜いて電源を切り、庫内の霜を溶かしてタオルで拭き取ります。なお、自動霜取り機能が付いていれば作業は必要ありません。

「水抜き」とは、冷蔵庫に備わるトレーに溜まった冷却時に発生した水を捨てる作業です。

冷蔵庫を運び出す際に家や車内を汚さないためにも、これらの作業を事前にしておきましょう。

かんたん解決!平塚市ですぐに冷蔵庫を処分するなら『エコぴよ』に

平塚市で冷蔵庫の処分をお考えの方は、神奈川県で10,000件以上の不用品回収・買取の実績がある『エコぴよ』におまかせください。

・「自分だけじゃ冷蔵庫の取り外しや運搬なんてできない」
・「自分のスケジュールにあわせて冷蔵庫を回収してほしい」
・「お得なパック料金で、他の不用品もまとめて処分したい」

このような悩みを手間なく時間をかけずに解決できます。

これまで『エコぴよ』が選ばれてきた理由は、以下のとおりです。
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なお、平塚市に在住の方なら『20%OFF』で冷蔵庫を処分しております。

すぐに冷蔵庫を処分したい方は、まずはお気軽にご相談ください。
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平塚市における冷蔵庫の処分方法まとめ

今回は平塚市で冷蔵庫を処分する方法について解説しました。

家電リサイクル対象製品になる冷蔵庫は、ルールを守って適切に処分しなければなりません。

平塚市で冷蔵庫を処分するには、以下の7つの方法を検討しましょう。

  • 【方法①】買い替えや購入した小売店で冷蔵庫を引き取ってもらう
  • 【方法②】一般廃棄物収集運搬業者に冷蔵庫を処分してもらう
  • 【方法③】平塚市周辺の指定引取場所へ冷蔵庫を持ち込んで処分する
  • 【方法④】平塚市に冷蔵庫を戸別収集してもらう
  • 【方法⑤】リサイクルショップで冷蔵庫を買取してもらう
  • 【方法⑥】フリマアプリやネットオークションで冷蔵庫を売る
  • 【方法⑦】不用品回収業者に冷蔵庫を処分してもらう

冷蔵庫は大きくて重いので、ご自身で持ち運びする際は怪我のリスクや家などを傷つけるリスクに十分注意してくださいね。

平塚市で負担なくサッと冷蔵庫を処分したい方は、私たち『エコぴよ』にもお気軽にご相談ください。

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