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不用品回収トップページ > 相模原市の不用品回収・粗大ごみ処分 > 相模原市の不用品回収・粗大ごみのお役立ちコンテンツ > 相模原市で椅子を処分する7つの方法|粗大ごみの捨て方・費用・即日回収
2026年09月10日
ダイニングチェアが増えて置き場所に困っている、座椅子やオフィスチェアの座面がへたって買い替えたい、実家の片付けで応接用の椅子が大量に出てきた――相模原市にお住まいで、こうした椅子の処分方法に悩んでいる方は少なくありません。椅子は「粗大ごみ」として出すのが基本ですが、材質やサイズによって手数料や区分が細かく分かれているため、いざ調べようとすると迷ってしまう方が多いのも事実です。
特に椅子は、ダイニングチェア・座椅子・オフィスチェア・応接用のアームチェア・子供用のベビーチェアなど種類が豊富で、材質や大きさによって処分の区分が細かく分かれているため、「これは粗大ごみ?普通ごみ?」「金属フレームだと料金が違うの?」といった疑問を持つ方も多いはずです。せっかく処分しようと決めたのに、収集当日になって「品目が違います」「サイズ基準を満たしていません」と回収を断られてしまっては、二度手間になるうえに余計な時間や手間もかかってしまいます。
本記事では、相模原市の公式情報をもとに、椅子の種類ごとの手数料一覧や申込み方法、直接搬入できる施設の情報を整理したうえで、粗大ごみ収集・持込・リサイクルショップ・フリマ/ジモティー・不用品回収業者・引き取り・解体して普通ごみに出すという7つの処分方法をメリット・デメリットとあわせて詳しく解説します。費用を抑えたい方、今すぐ処分したい方、まとめて大量の家具を片付けたい方など、状況別のおすすめもご紹介しますので、最後まで読めばご自身に合った方法がきっと見つかります。
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相模原市では、家庭から出るごみのうち「家電製品は30センチメートル以上、それ以外のものは50センチメートル以上、2メートル未満のもの」を粗大ごみと定義しています。椅子は家電製品ではないため、最大の辺が50センチメートル以上あれば粗大ごみとして扱われるのが基本ルールです(相模原市公式サイト「粗大ごみの戸別収集の手数料一覧」)。
ただし、椅子は品目ごとに「金属製か金属製以外か」「応接用かどうか」によって手数料が変わるうえ、50センチメートル未満の小さな椅子は粗大ごみではなく「金物類」または「一般ごみ」として出すことになっている点に注意が必要です。折りたたみの子供用椅子や小さめの座椅子など、サイズが微妙なものはこの基準に該当するかどうかを事前に確認しておくと、収集当日に「粗大ごみではないので回収できません」と言われるトラブルを防げます。
相模原市の公式「粗大ごみ一覧」に掲載されている椅子関連品目の手数料を、以下の表にまとめました。
| 品目 | 区分・材質 | 戸別収集の手数料 | 50cm未満の場合 |
|---|---|---|---|
| いす(ダイニングチェア含む) | 金属製 | 400円 | 金物類(資源) |
| いす(ダイニングチェア含む) | 金属製以外(木製等) | 400円 | 一般ごみ |
| 応接用いす(1人掛) | 金属製/金属製以外 | 800円 | 金属製:金物類/それ以外:一般ごみ |
| 応接用いす(2人掛以上) | 金属製/金属製以外 | 1,600円 | 金属製:金物類/それ以外:一般ごみ |
| 座いす(座椅子) | ― | 400円 | 一般ごみ |
| OAチェア(事務用椅子) | ― | 400円 | 一般ごみ |
| 折りたたみ椅子 | 金属製 | 400円 | 金物類 |
| 折りたたみ椅子 | 金属製以外 | 400円 | 一般ごみ |
| パイプいす | 金属製/金属製以外 | 400円 | 金属製:金物類/それ以外:一般ごみ |
| 丸いす | 金属製/金属製以外 | 400円 | 金属製:金物類/それ以外:一般ごみ |
| マッサージ機(椅子型) | ― | 1,600円(重量制限あり) | ― |
| 車椅子 | ― | 400円 | ― |
この一覧からもわかるとおり、一般的なダイニングチェアや座椅子、オフィスチェアはいずれも1脚400円と手ごろな料金設定です。一方で、来客用のソファのような応接用の椅子は1人掛けで800円、2人以上掛けでは1,600円と割高になります。ご自宅の椅子がどの区分に当てはまるか迷った場合は、相模原市粗大ごみ受付事務所(042-774-9933)に品目名を伝えて確認するのが確実です。
なお、50cm未満と判定された場合の「金物類」は資源物として、「一般ごみ」は普通ごみとして、それぞれお住まいの地区の収集日程に沿って出すことになります。収集日や出し方の細かなルールは地区ごとに異なるため、相模原市の家庭ごみ分別サイト「粗大ごみ一覧」で該当品目を検索し、あわせてお住まいの地区のごみ収集カレンダーを確認しておきましょう。
ここで注意したいのは、椅子は家電リサイクル法の対象品目ではないという点です。エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機のようにリサイクル料金や家電量販店への引き取り義務は発生せず、あくまで自治体の粗大ごみ・一般ごみ・資源のルールに従って処分する家具として扱われます。「椅子だから家電と同じように販売店に引き取ってもらえるはず」と誤解してしまうケースもあるため、まずは自治体のルールを確認することが大切です。また、複数脚の椅子をまとめて処分する場合、シールは椅子1脚ごとに必要になる点にも注意しましょう。4脚セットのダイニングチェアであれば、400円のシールを4枚(合計1,600円)用意する必要があります。
50cm未満で「金物類」に区分された場合は、中を洗って汚れを落としたうえで45リットルまでの透明または半透明の袋に入れて口をしっかりしばり、週1回の収集日に出します(相模原市公式サイト「資源の出し方」)。一方「一般ごみ」に区分された場合は、透明または半透明の袋(レジ袋でも可)に入れ、片手で持てる大きさ・重さにまとめたうえで、地区ごとに定められた週2回の収集日の午前8時30分までに出します(相模原市公式サイト「一般ごみの出し方」)。どちらも収集日は地区によって異なるため、事前に「地域別収集曜日」で確認しておきましょう。

一口に「椅子」といっても、種類によって処分時の注意点や向いている処分方法は異なります。同じ「椅子」という名前でも、相模原市の粗大ごみ品目リストでは「いす(金属製/金属製以外)」「座いす」「OAチェア」「折りたたみ椅子」「パイプいす」「丸いす」など細かく分類されているため、処分前にご自宅の椅子がどのタイプに当てはまるか確認しておきましょう。
もっとも数が多く処分される椅子です。木製・布張り・金属脚などさまざまな素材がありますが、相模原市の区分では応接用でない限り1脚400円で統一されています。ダイニングセットとして4脚まとめて処分する場合、戸別収集ではシールも4脚分(1,600円)必要になるため、まとめて処分するなら不用品回収業者の積み放題プランのほうが割安になるケースもあります。処分のコツ:座面のクッション材が劣化していても粗大ごみとしての回収には影響しないため、無理に修繕せずそのまま出して問題ありません。
リクライニング機能付きの座椅子は、内部に金属フレームやガス圧の可動部が使われていることがあります。手数料は400円ですが、50センチメートル未満の小さいものは一般ごみ扱いになるため、まずはサイズを測ってみましょう。汚れがひどい場合は一般ごみとしても回収してもらえないことがあるため、ビニールシートで包むなどの配慮も大切です。処分のコツ:座面の高さやリクライニング角度によって最大の辺の長さが変わることがあるため、たたんだ状態と広げた状態の両方でサイズを測っておくと安心です。
OAチェアは相模原市の区分で400円と手頃ですが、座面昇降に使われるガス圧シリンダーには高圧ガスが封入されているため、自分で分解するのは危険です。粗大ごみとして出す分にはそのままの状態で問題ありませんが、解体して普通ごみにする方法(⑦)は避けたほうが安全です。ゲーミングチェアはハイバックで大型のものが多く、玄関からの搬出経路の確認も忘れずに行いましょう。処分のコツ:キャスターやアームレストを取り外せるタイプは、外すことでコンパクトになり運び出しがしやすくなります。
来客用や応接室で使われるような厚みのあるアームチェアは「応接用いす」に区分され、1人掛けで800円、2人以上掛けで1,600円と他の椅子より手数料が高くなります。内部にスプリングやクッション材が多く使われているため、重量も相応にあり、一人での運び出しが難しい場合も少なくありません。処分のコツ:2人以上掛けの応接椅子は特に重量があるため、玄関や廊下の幅を確認したうえで、必要に応じて家族や不用品回収業者に運び出しを手伝ってもらいましょう。
子供用の折りたたみ椅子や学習椅子は、たたんだ状態で50センチメートル未満になるものも多く、その場合は「金物類(金属製)」または「一般ごみ(金属製以外)」として通常のごみ収集で処分できます。まだきれいな状態であれば、フリマアプリやジモティーで次に使う家庭へ譲るのもおすすめです。処分のコツ:成長して使わなくなったベビーチェアや学習椅子は、子育て中の家庭から需要があるため、ジモティースポット相模原や地域のフリマアプリで譲るとスムーズに引き取り手が見つかりやすい傾向があります。
車椅子は400円で粗大ごみとして処分できますが、まだ使用できる状態であれば、自治体の福祉窓口や福祉用具のリユース団体へ寄付・譲渡できないか確認してみる価値があります。マッサージ機(椅子型)は重量があるため1,600円とやや高めで、重量制限が設けられているタイプもあるため、事前に受入施設や受付事務所に相談しておくと安心です。処分のコツ:大型のマッサージチェアは玄関や階段を通らないケースもあるため、購入時の搬入経路を思い出しながら、事前に採寸しておくとスムーズです。
このように、同じ「椅子」でも種類によって手数料・注意点・向いている処分方法が異なります。次の章では、これらの特徴を踏まえたうえで、相模原市で椅子を処分する具体的な7つの方法を詳しく見ていきましょう。
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椅子の処分方法は、大きく分けて次の7つがあります。それぞれ費用・手間・スピードが異なるため、ご自身の状況に合わせて選ぶことが大切です。まずは全体像を把握してから、気になる方法の詳細を確認してみてください。
もっとも一般的な方法が、相模原市の粗大ごみ戸別収集に申し込む方法です。申込みは以下の3つの方法から選べます。
| 申込み方法 | 連絡先・URL | 受付時間 |
|---|---|---|
| インターネット申込み | 相模原市粗大ごみインターネット申込み | 24時間受付(1回の申込みで10点まで) |
| 電話申込み | 粗大ごみ受付事務所 042-774-9933 | 月~金曜日 8:00~18:00(祝日・年末年始除く) |
| はがき申込み | 粗大ごみ受付事務所宛に郵送 | 随時受付 |
申込みが完了すると収集日が案内されるので、コンビニエンスストア(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど)で該当する金額の「粗大ごみ収集シール」(1枚400円)を購入し、椅子1脚につき手数料分のシールを貼り付けます。応接用の椅子(1,600円)であれば400円のシールを4枚重ねて貼るイメージです。シールには申込み時の受付番号または氏名と収集予定日を記入し、収集日の午前8時30分までに玄関前や敷地内の分かりやすい場所に出しておけば、当日は立ち会い不要で夕方までに収集されます。
相模原市の粗大ごみ収集はごみ・資源集積場所からの定期収集ではなく、事前申込み制である点に注意してください。また、月曜日や祝日明けは電話が混み合いやすいため、インターネット申込みを利用すると比較的スムーズです。繁忙期(引っ越しシーズンなど)は収集日が1か月以上先になることもあり、最短の収集日は申込み時にしか分からない仕組みになっています。逆に、収集日は最大2か月先まで指定することも可能です。
戸別収集を利用する際の流れは、次のようになります。
「収集日まで待てない」「自分で持ち込んだほうが早い」という方には、粗大ごみ受入施設への直接搬入もおすすめです。相模原市には次の3施設があります(相模原市公式サイト「粗大ごみの直接搬入」)。
いずれも予約不要で、月曜日から土曜日まで(12月31日から1月3日を除く)午前9時から午後4時まで受付しています。手数料は椅子1脚あたりの定額ではなく、総重量10キログラムにつき240円で計算され、10キログラム未満の端数は10キログラムとして扱われます。手数料は受付窓口で現金払いとなり、戸別収集のような収集シールは不要です。搬入できるのは相模原市内の家庭から出た粗大ごみに限られ、事業活動で出たごみや、タイヤ・バッテリー・ピアノなど市で処理できない品目は持ち込めないので注意しましょう。
また、北部・南部粗大ごみ受入施設に持ち込んだ家具類のうち、まだ使える状態のものはリユース(再利用)の対象になる場合があります。市が清掃・補修したうえで希望者に譲渡する「リサイクルスクエア」という取り組みで、椅子もリユース対象になり得る品目です。なお、津久井クリーンセンターに持ち込んだ家具はリユース対象外となっているため、まだきれいな椅子を再利用してほしい場合は北部・南部施設への持込みを検討するとよいでしょう。
直接搬入する際は、以下の点をあらかじめ確認・準備しておくとスムーズです。
状態の良いダイニングチェアや、有名メーカー・ブランドのオフィスチェア、デザイナーズチェアなどは、リサイクルショップで買取してもらえる可能性があります。相模原市内にも家具・家電を扱う複数のリサイクルショップがあるため、処分費用をかけずに、むしろ現金化できるチャンスがあります。ただし、量販店で購入した安価な椅子や、傷・汚れが目立つもの、組み立て式で強度が落ちているものは買取を断られるケースが多い点は理解しておきましょう。事前に店舗の公式サイトやSNSで「買取強化中の商品」「対応不可の品目」を確認しておくと、無駄足を防げます。複数の店舗に査定を依頼して金額を比較する「相見積もり」も、高く売るためのコツのひとつです。
フリマアプリやネットオークション、地域情報サイト「ジモティー」を活用して、椅子を必要としている人に直接譲る・売るという方法もあります。相模原市は株式会社ジモティーと連携協定を結んでおり、店舗型のリユース拠点「ジモティースポット相模原」を通じて、まだ使える椅子を予約不要・無料で持ち込むことができます(相模原市公式サイト「粗大ごみの直接搬入」内でも案内されています)。持ち込まれた椅子は店舗での販売や、地域情報サイト「ジモティー」への掲載を通じて無償・有償で新しい持ち主に渡ります。近隣で欲しい人を探す「地元の掲示板ジモティー」をネット経由で利用する方法も、手数料がかからない点で人気です。フリマアプリやジモティーに出品する際は、椅子の傷や汚れが分かる写真を複数枚掲載し、サイズ・材質・購入時期などの情報を具体的に記載すると、取引が成立しやすくなります。直接引き取りに来てもらう「手渡し」を条件にすれば、大型の椅子でも配送料の心配なく譲ることができます。
「今すぐ運び出したい」「椅子以外にも処分したい家具・家電がまとめてある」という場合は、不用品回収業者への依頼が最も手間のかからない方法です。自治体の粗大ごみ収集のように収集日を待つ必要がなく、多くの業者が即日対応を行っており、椅子の運び出しから搬出、処分まですべて任せられます。
ただし、不用品回収業を名乗る事業者の中には、家庭から出るごみ(一般廃棄物)を収集運搬するために必要な市区町村長からの許可(一般廃棄物処理業の許可)を得ずに営業している無許可業者も存在します(環境省「一般廃棄物処理業の許可について」)。依頼する際は、料金体系が明確で、許可の有無をきちんと説明してくれる業者を選ぶことが大切です。
エコぴよでは、椅子を含む家具・家電・粗大ごみをトラックの荷台サイズに応じた積み放題プランで回収しており、料金プランは以下のとおりです。神奈川県にお住まいの方は2割引が適用されます。
| プラン | 通常料金 | 神奈川県在住2割引 | 目安の積載量 |
|---|---|---|---|
| ぴよトラSS | 16,500円~ | 13,200円~ | 椅子数脚程度の少量 |
| ぴよトラS | 27,500円~ | 22,000円~ | 椅子とテーブルなどをまとめて |
| ぴよトラM | 55,000円~ | 44,000円~ | 部屋一室分の家具・家電 |
椅子1脚だけの依頼にも対応しており、まだ使える椅子であれば買取と組み合わせて費用を相殺できる場合もあります。見積りは無料で、追加料金が発生しない明瞭会計を徹底しているため、事前に提示された金額から大きく変わる心配がありません。
不用品回収業者に依頼する場合の一般的な流れは、以下のとおりです。
次のような方には、自治体の粗大ごみ収集よりも不用品回収業者への依頼がおすすめです。
なお、椅子の処分でよくある失敗パターンとして、「収集日の申込みを忘れて引っ越し日までに間に合わなかった」「解体しようとしてガス圧シリンダーでけがをした」「無料をうたう業者に依頼したら高額請求された」といったケースが挙げられます。スケジュールに余裕がない場合や不安がある場合は、早めに信頼できる業者へ相談することでこうした失敗を避けられます。
不用品回収業者を選ぶ際にチェックしたい主な特徴は以下のとおりです。
新しい椅子やダイニングセットを購入する際に、家具店で古い椅子の引き取りサービスを実施していることがあります。配送・設置と同時に不要な椅子を引き取ってもらえるため、買い替えのタイミングであれば非常に効率的です。引き取り条件(無料か有料か、同一カテゴリーの商品購入が条件かなど)は店舗によって異なるため、購入前に確認しておきましょう。
また、前述のとおり相模原市の北部・南部粗大ごみ受入施設に持ち込んだ家具は、状態が良ければ市の「リサイクルスクエア」でリユース対象として扱われることがあります。ごみとして処分するのではなく、次に使う人へつなげたいという方は、この制度も選択肢に入れてみてください。
引き取りサービスを利用する際は、見積書や契約書に「引き取り対象品目」「引き取り料金の有無」が明記されているかを必ず確認しましょう。口頭での説明だけで進めてしまうと、配送当日に想定外の料金を請求されるケースもあるため注意が必要です。
椅子のサイズを50センチメートル未満まで小さくできる場合は、粗大ごみではなく「一般ごみ」または「金物類(資源)」として、通常のごみ収集で無料に近い形で処分できます。折りたたみ椅子の脚を短くしたり、木製の座椅子を分解したりすることで対応可能なケースがありますが、無理な解体はけがや部品の飛散につながるおそれがあるため注意が必要です。
解体する際の主な手順は次のとおりです。
スプリングやガス圧シリンダーが内蔵されたオフィスチェア・応接椅子・マッサージチェアは、この方法には向いていません。無理に分解しようとすると破裂やけがのリスクがあるため、素直に粗大ごみとして出すか、不用品回収業者への依頼を検討してください。

ここまで紹介した7つの方法を、費用・スピード・手間の観点から一覧で比較します。
| 処分方法 | 費用目安 | スピード | 手間 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|
| ①粗大ごみ戸別収集 | 400円~1,600円 | 数日~1か月程度 | 中(運び出しは自分で) | 急いでおらず費用を抑えたい人 |
| ②直接搬入 | 10kgにつき240円 | 即日(開所時間内) | 大(車での運搬が必要) | 車があり自分で運べる人 |
| ③リサイクルショップ | 0円~買取収入 | 即日~数日 | 中(持込み・査定) | 状態の良い椅子を手放す人 |
| ④フリマ・ジモティー | 0円~売却収入 | 数日~数週間 | 中~大(出品・取引対応) | 時間に余裕があり再利用を重視する人 |
| ⑤不用品回収業者 | 13,200円~(積み放題) | 最短即日 | 小(搬出まで任せられる) | 急ぎで手間をかけたくない人・大量処分したい人 |
| ⑥引き取りサービス | 無料~有料(店舗による) | 購入・配送時 | 小 | 椅子を買い替える予定がある人 |
| ⑦解体して普通ごみ | ほぼ0円 | 次回のごみ収集日 | 大(解体作業が必要) | 工具があり解体できる人 |
この比較表からわかるように、費用の安さを重視するなら自治体の粗大ごみ収集や直接搬入、スピードと手間の少なさを重視するなら不用品回収業者という住み分けが基本になります。リサイクルショップやフリマアプリ・ジモティーは、費用こそ抑えられるものの、査定や取引相手を探す時間がかかるため、急いでいない方やまだ使える椅子を有効活用したい方に向いています。ご自身が「費用」「スピード」「手間」のどれを最も重視するかを整理してから選ぶと、後悔のない選択がしやすくなります。
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7つの方法のうち、どれを選べばよいか迷う方のために、状況別のおすすめをまとめました。それぞれのポイントも合わせて確認してみてください。

家庭から出るごみ(一般廃棄物)を業として収集・運搬するには、市区町村長からの一般廃棄物処理業の許可、または自治体からの委託が必要です(環境省「一般廃棄物処理業の許可について」)。この許可を得ずに家庭ごみを回収する業者は違法であり、回収後に不法投棄されたり、高額な料金を請求されたりするトラブルが報告されています。依頼前に、許可の有無や事業者名をきちんと確認しましょう。
独立行政法人国民生活センターは、無料または安価をうたいながら実際には高額な料金を請求する不用品回収サービスのトラブルについて注意喚起を行っています。「積み放題プランのはずが、搬入後に追加料金を請求された」「無料と言われたのに現地で高額な費用を提示された」といった相談が寄せられています(独立行政法人国民生活センター「不用品回収サービスのトラブル」)。契約前に見積り金額と内訳を書面やメールで確認し、追加料金なしと明言している業者を選ぶことが大切です。
オフィスチェアの座面高さ調節に使われるガス圧シリンダーは、内部に高圧ガスが封入されているため、無理に分解すると破裂の危険があります。同様に、応接用の椅子やマッサージチェアに使われる金属スプリングも、切断時にけがをするおそれがあります。自分で解体する場合は無理をせず、判断に迷う場合は自治体や不用品回収業者に相談しましょう。
不用品回収業者に椅子の処分を依頼する前に、以下の項目を確認しておくと安心です。
訪問見積りの際、「今すぐ契約すれば安くする」「他の業者はもっと高い」などと契約を急かしたり、見積り時と異なる高額な金額をその場で提示してきたりする業者には注意が必要です。冷静に内容を確認し、少しでも不審に感じたら契約せずに一度持ち帰って検討する姿勢が大切です。
不用品回収に関するトラブルが発生した場合は、一人で抱え込まず、早めに相談窓口を利用しましょう。相模原市では以下の窓口で消費生活相談を受け付けています。
| 名称 | 連絡先 | 受付時間 |
|---|---|---|
| 相模原市消費生活総合センター | 042-775-1770 | 平日9:00~16:00ほか(土日祝は短縮あり) |
| 消費者ホットライン | 局番なし188 | お住まいの地域の相談窓口につながる |
相談する際は、業者名や連絡先、契約日、支払った(または請求された)金額、やり取りの記録(メール・メッセージ・領収書など)をできるだけ手元に用意しておくと、相談員が状況をより正確かつスムーズに把握しやすくなります。契約直後であればクーリング・オフ制度が使える場合もあるため、諦めずに早めに相談することが大切です。(参照:相模原市公式サイト「消費生活相談窓口のご案内」)
A. 最大の辺が50センチメートル以上ある椅子は粗大ごみとして扱われます。50センチメートル未満の小さな椅子(子供用の折りたたみ椅子など)は、材質によって「金物類」または「一般ごみ」として通常のごみ収集で出せる場合があります。判断に迷う場合は粗大ごみ受付事務所(042-774-9933)に確認しましょう。
A. どちらも通常は1脚400円で同額です。応接用の椅子(1人掛800円・2人以上掛1,600円)以外は、材質やデザインにかかわらずほぼ一律400円で処分できます。
A. OAチェアは1脚400円で戸別収集を利用できます。座面が50センチメートル未満のごく小さいタイプは一般ごみ扱いになることもあります。
A. マッサージ機(椅子型)は重量があるため1,600円と、通常の椅子より高い手数料が設定されています。重量制限が設けられているため、大型のリクライニング式マッサージチェアは持込み可否や搬出方法を事前に確認しておくと安心です。
A. セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど市内の取扱コンビニエンスストアで、1枚400円のシールを購入できます。手数料に応じて必要な枚数を組み合わせて使用します。
A. 一度貼ったシールは再利用できません。金額を間違えた場合は、正しい枚数のシールを貼り直す必要があります。不明な点は事前に粗大ごみ受付事務所へ確認しましょう。
A. 申込み時に案内される収集日は空き状況によって変動し、通常は数日から2週間程度、繁忙期には1か月以上先になることもあります。急いでいる場合は直接搬入や不用品回収業者の利用を検討しましょう。
A. 立ち会いは不要です。収集日の午前8時30分までに指定した場所に椅子を出しておけば、当日中(おおむね夕方まで)に収集されます。
A. 北部粗大ごみ受入施設、南部粗大ごみ受入施設、津久井クリーンセンターの3施設があります。詳しい所在地やアクセス方法は相模原市公式サイトの施設マップでご確認ください。
A. 不要です。直接搬入は総重量を計量して手数料を算出し、窓口で現金払いする方式のため、収集シールを貼る必要はありません。
A. 購入場所は問いませんが、搬入できるのは相模原市内の家庭から排出されたごみに限られます。市外に転居する前に処分したい場合や、市外の実家の片付けをする場合は、それぞれの市区町村のルールに従う必要があります。
A. 北部・南部粗大ごみ受入施設に持ち込むとリユース対象として扱われることがあるほか、ジモティースポット相模原への持込み、フリマアプリでの出品、リサイクルショップでの買取査定などの方法があります。
A. 50センチメートル未満まで小さくできれば、粗大ごみ手数料はかからず、一般ごみまたは金物類として通常の収集に出せます。ただし解体には工具や技術、けがのリスクが伴うため、無理のない範囲で行いましょう。
A. 車椅子は粗大ごみとして400円で処分できます。ただし、まだ使用できる場合は自治体の福祉窓口や福祉用具のリユース団体への寄付・譲渡を検討することもおすすめです。
A. 業者によって対応は異なりますが、少量から依頼できる場合もあります。エコぴよでは椅子1脚からのご相談も可能で、他の不用品とまとめて依頼することで積み放題プランをより有効に活用できます。
A. 数量が多い場合は、戸別収集で品目ごとにシールを貼るよりも、不用品回収業者の積み放題プランを利用したほうが、手間と時間を大幅に削減できます。搬出作業も業者に任せられるため、引っ越し準備と並行して進めやすくなります。
A. 訪問前・作業前に料金の内訳を明示するか、一般廃棄物処理業の許可の有無を確認できるか、契約書や見積書を発行してくれるかといった点をチェックしましょう。「無料回収」を強調するチラシや、その場で高額請求をするケースには特に注意が必要です。
A. 明確な線引きは案内されていませんが、一般的には来客対応用に作られた厚みのあるアームチェアやソファタイプの1人掛け・2人掛け以上の椅子が「応接用」に該当します。判断に迷う場合は粗大ごみ受付事務所(042-774-9933)に写真や特徴を伝えて確認するとよいでしょう。
A. テーブルと椅子はそれぞれ別の品目として手数料がかかります。例えばテーブル(最大の辺が1メートル未満)800円に加えて、椅子4脚分(400円×4=1,600円)が必要になるイメージです。まとめて処分する数量が多い場合は、不用品回収業者の積み放題プランのほうが結果的に割安になることもあります。
A. 共用部分への排出ルールは管理規約によって異なるため、事前に管理会社や大家さんに確認しておきましょう。指定された集積場所がある場合は、そちらに出す必要があります。
A. 事業活動に伴って排出される椅子は「事業系ごみ」として扱われ、家庭ごみの粗大ごみ収集や直接搬入は利用できません。事業系ごみは、許可を受けた産業廃棄物処理業者などに別途依頼する必要があります。
A. 1回のインターネット申込みで最大10点まで一緒に申し込めます。椅子とあわせてテーブルやタンスなどを処分したい場合は、まとめて申込みをすると手続きの手間を減らせます。
A. 相模原市公式サイトの「粗大ごみの直接搬入」ページに掲載されている施設マップや各施設の詳細ページで、所在地やアクセス方法を確認できます。不明な点は各施設に直接問い合わせることも可能です。
A. はい。相模原市内にお住まいであれば、転入したばかりでも同じ手数料・手続きで粗大ごみ収集や直接搬入を利用できます。
A. エコぴよは相模原市を含む神奈川県内の対応エリアで不用品回収サービスを提供しています。神奈川県にお住まいの方は2割引が適用されるため、通常料金より費用を抑えて依頼いただけます。
A. 椅子の高さ・幅・奥行きのうち、もっとも長い辺を基準に判断します。定規やメジャーで実測し、50センチメートルをわずかに超えている・下回っているなど判断に迷う場合は、無理に自己判断せず粗大ごみ受付事務所(042-774-9933)に確認するとトラブルを防げます。
A. コンビニエンスストアでの購入となるため、通常のレシートが発行されます。手数料の証明として保管しておきたい場合は、レシートを保管しておくとよいでしょう。
A. 座布団やクッションは椅子とは別の品目として扱われます。多くの場合、小さいものは一般ごみ、大きいものは粗大ごみとなることがあるため、椅子と同様にサイズを確認したうえで、該当する区分で出しましょう。
A. はい。手数料は品目ごとに市内で統一されているため、転居先が相模原市内であれば同じ料金体系が適用されます。ただし収集日や収集曜日は地区によって異なるため、転居後に改めて申込みが必要です。
A. はい。椅子とあわせてテーブルや棚など他の粗大ごみも同時に持ち込めます。手数料は品目ごとの重量を合算して計算されるため、まとめて持ち込んだほうが1回あたりの移動手間を減らせます。
A. 申込み方法によって手数料が変わることはありません。どちらの方法でも同じ品目・同じ手数料で申込みができるため、ご自身の都合に合わせて選んで問題ありません。
A. 粗大ごみ収集や直接搬入は、あくまで相模原市内の家庭から出るごみが対象です。市外にお住まいのご家族の椅子を処分する場合は、そのご家族が住む市区町村のルールに従う必要があります。
A. ガス圧シリンダーは高圧ガスが封入された構造のため、個人での取り外し・分解は破裂の危険があり推奨されません。椅子本体ごと粗大ごみとして出すか、取り扱いに慣れた不用品回収業者に相談することをおすすめします。
A. 粗大ごみ受付事務所(042-774-9933)は粗大ごみの申込み専用の窓口です。一方「ちょっとおしえてコール相模原」(042-770-7777、2026年10月1日以降は代表電話番号042-754-1111に統合予定)は、ごみの分別区分など、より一般的な問い合わせに対応する総合案内窓口です。用途に応じて使い分けるとスムーズに案内してもらえます。
A. 収集日の夕方頃までに指定場所を確認し、椅子がなくなっていれば収集完了です。収集予定日を過ぎても椅子が残っている場合は、粗大ごみ受付事務所に問い合わせて状況を確認しましょう。
A. 悪天候時でも通常どおり収集される場合がほとんどですが、災害の規模によっては収集が延期されることもあります。荒天が予想される場合は、事前に相模原市公式サイトのお知らせやSNSで最新情報を確認しておくと安心です。
A. まだ使える椅子であれば、リサイクルショップでの買取やフリマアプリ・ジモティーでの譲渡を検討することで処分費用そのものをゼロにできる可能性があります。処分するしかない場合も、自治体の戸別収集や直接搬入は不用品回収業者に比べて費用を抑えやすい方法です。複数の椅子や家具をまとめて処分する場合は、不用品回収業者の積み放題プランと自治体サービスの合計費用を比較してみるとよいでしょう。
A. 居住年数によって手数料や利用できる制度が変わることはありません。相模原市内にお住まいであれば、どなたでも同じ条件で粗大ごみ戸別収集・直接搬入・ジモティースポット相模原などのサービスを利用できます。
A. 品目数が多くなるほど、自治体の戸別収集は品目ごとの手数料計算やシール貼付の手間が増えます。ソファやテーブル、タンスなど複数の大型家具を椅子とまとめて処分したい場合は、積み放題プランで対応できる不用品回収業者に依頼したほうが、トータルの手間と時間を抑えられるケースが多くあります。
A. 布地の張り替えやカバーの取り外し自体は可能ですが、椅子本体のサイズが変わらなければ粗大ごみとしての区分・手数料は変わりません。布地を外すことで50センチメートル未満になる特殊な構造の椅子であれば区分が変わる可能性もありますが、無理に分解せず、判断に迷う場合は粗大ごみ受付事務所に確認しましょう。
A. 粗大ごみの戸別収集・直接搬入は、あくまで粗大ごみ品目が対象です。雑誌や段ボールなどの資源ごみは、それぞれ定められた収集日・出し方に従って別に排出する必要があります。品目ごとの分別ルールは相模原市の家庭ごみ分別サイトで確認し、それぞれ正しい方法で排出しましょう。
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相模原市で椅子を処分する方法として、①粗大ごみ戸別収集、②直接搬入、③リサイクルショップ、④フリマアプリ・ジモティー、⑤不用品回収業者、⑥購入店・自治体のリユース制度、⑦解体して普通ごみに出す、という7つを紹介しました。一般的なダイニングチェアや座椅子、オフィスチェアであれば1脚400円という手ごろな料金で自治体の粗大ごみ収集を利用できる一方、応接用の椅子は800円~1,600円とやや高くなること、50センチメートル未満の小さな椅子は粗大ごみ扱いにならないことなど、細かなルールを押さえておくとスムーズに処分できます。
費用を最優先するなら自治体の粗大ごみ収集や直接搬入、まだ使える椅子を有効活用したいならリサイクルショップやジモティー、スピードと手間の少なさを優先するなら不用品回収業者への依頼が向いています。ご自身の状況に合わせて、最適な方法を選んでみてください。
椅子は種類やサイズによって手数料や区分が細かく分かれているため、「思っていたより高かった」「粗大ごみとして回収してもらえなかった」という失敗を防ぐには、事前の確認がなによりも重要です。本記事で紹介した手数料一覧や種類別のポイントを参考にしながら、ご自身に合った方法で椅子をスムーズに手放し、快適な住空間を取り戻してください。急いで処分したい場合や、椅子以外の家具・家電もまとめて片付けたい場合は、即日対応・明瞭会計を掲げる不用品回収業者への相談も検討してみましょう。
最後に、椅子の処分でもっとも避けたいのは「サイズや区分を確認せずに出してしまい、収集してもらえなかった」というケースです。特に相模原市では50センチメートル未満の椅子が粗大ごみの対象外になる点や、金属製かどうかで「金物類」と「一般ごみ」に分かれる点など、他の自治体とは異なる細かいルールがあります。本記事を参考に、まずはご自宅の椅子のサイズと材質を確認するところから始めてみてください。正しい手順とルールさえ押さえておけば、椅子の処分は決して難しいものではありませんので、ぜひ安心して取り組んでみてください。
【参照した相模原市公式サイト】
・粗大ごみの戸別収集の手数料一覧|相模原市
・粗大ごみの戸別収集の申込方法|相模原市
・粗大ごみの直接搬入|相模原市
・粗大ごみ一覧|相模原市家庭ごみ分別サイト
・相模原市粗大ごみインターネット申込み
・資源の出し方|相模原市
・一般ごみの出し方|相模原市
・消費生活相談窓口のご案内|相模原市