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横浜市でこたつを処分する7つの方法|粗大ごみの捨て方・費用・即日回収

2026年09月03日

横浜市でこたつを処分する7つの方法|粗大ごみの捨て方・費用・即日回収

「冬の間ずっと大活躍してくれたこたつを、そろそろ処分したい」「引っ越し先には置くスペースがないので手放したい」——横浜市にお住まいでこたつの処分方法を探している方は多いのではないでしょうか。こたつは天板・やぐら(本体)・こたつ布団・こたつ敷き(ラグ)・電気カーペットなど複数のパーツで構成されているため、「まとめて出せるのか」「布団だけ別扱いになるのか」がわかりにくいというお悩みもよく耳にします。

結論からお伝えすると、横浜市ではこたつ本体(やぐら・天板)は粗大ごみとして扱われ、こたつ布団はサイズによって粗大ごみと燃やすごみのどちらになるかが変わります。この記事では、横浜市公式の粗大ごみ品目検索システムで実際に確認できる手数料をもとに、こたつを処分する7つの方法を「費用」「手間」「スピード」の3つの視点から比較します。こたつ布団や電気カーペット一体型のこたつ、こたつヒーターユニットだけを外した場合の分別方法まで網羅していますので、最後まで読めばあなたの状況に合った最適な処分方法がきっと見つかります。

「こたつテーブル」「こたつ台」など呼び方はさまざまですが、横浜市の粗大ごみ制度上の扱いは基本的に同じです。まずは全体像を把握したうえで、ご自宅の状況(車の有無、処分までにかけられる日数、他に処分したい不用品があるかどうか)に照らして、最も無理のない方法を選んでいきましょう。

横浜市でこたつは「粗大ごみ」として処分する

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横浜市では、家庭から出る不要なごみのうち、一番長い辺が金属製品で30cm以上、それ以外(プラスチック製品・木製品など)で50cm以上のものを「粗大ごみ」と定義しています(横浜市「粗大ごみの出し方」)。こたつのやぐら(脚部分)や天板はこの基準を大きく超えるため、原則として粗大ごみに該当します。

横浜市が実際に運用している粗大ごみインターネット受付の品目検索システムで確認すると、こたつに関する品目は「こたつ(天板含む)」「家具調こたつ」「ほりこたつ」「こたつ板のみ」の4種類が用意されており、それぞれ手数料が設定されています。こたつ布団については、こたつ専用の品目ではなく「布団&マットレス(2枚まで1組に)」という共通品目で受け付けられている点が特徴です。

横浜市のこたつ関連・粗大ごみ手数料一覧

品目 区分 処理手数料 備考
こたつ(天板含む) 粗大ごみ 500円 天板として載せる板は一式として扱う
家具調こたつ 粗大ごみ 500円 天板として載せる板は一式として扱う
ほりこたつ(掘りごたつ用フレーム) 粗大ごみ 500円 天板として載せる板は一式として扱う
こたつ板のみ(天板のみ) 粗大ごみ 200円 本体と別々に処分する場合
こたつ布団(布団&マットレスと同一区分) 粗大ごみ 200円 2枚まで1組。畳んで50cm未満は燃やすごみへ
カーペット類(電気カーペット・こたつ敷き含む想定) 粗大ごみ 500円 畳んで50cm未満は燃やすごみへ

※上記は横浜市粗大ごみインターネット受付「品目一覧」で確認できる品目・手数料です。品目名や金額は変更される場合がありますので、お申込み前に必ず最新の情報をご確認ください。詳細な料金体系は横浜市「粗大ごみ処理手数料表」のページからもリンクされています。

覚えておきたいこたつの種類

ひとくちに「こたつ」といっても、横浜市の品目区分をもとにすると主に3種類に分けられます。ご自宅のこたつがどのタイプに近いかを確認しておくと、申込み時に品目を選びやすくなります。

  • 置きごたつ(一般的なこたつ):床の上に直接置くタイプで、天板とやぐら(脚部分)がセットになっているもの。品目区分は「こたつ(天板含む)」が該当します。
  • 家具調こたつ:ダイニングテーブルのように脚が高く、椅子に座って使えるタイプ。デザイン性の高い家具として販売されていることが多く、品目区分は「家具調こたつ」です。
  • ほりごたつ(掘りごたつ):床を掘り込んで作られた空間に脚を下ろして座るタイプ。取り外し可能なフレーム部分を処分する場合は「ほりこたつ」の品目区分が適用されます。

このほか、天板だけを買い替えたい、天板が破損して本体とは別に処分したいという場合は「こたつ板のみ」という単独の品目が用意されており、200円で申し込めます。

こたつの部位・素材による分別の考え方

横浜市のごみ分別辞典「MIctionary」では、家具類は「可燃・資源・不燃のうち、割合の多い素材で判断する」という考え方が採られています。実際に座卓の品目区分を見ると、「可)座卓」「資)座卓」「不)座卓」という3種類が用意されており、木製部分が多ければ可燃、金属部分が多ければ資源、ガラスなどが多ければ不燃として扱われることがわかります。こたつのやぐらも同様に、木製のフレームが中心であれば「可)こたつ」、脚全体が金属パイプでできているタイプであれば資源区分に近い扱いになる可能性があります。ご自宅のこたつがどちらに近いか迷う場合は、粗大ごみ受付センターに素材を伝えて確認するとスムーズです。

なお、いずれの区分であっても手数料自体は大きく変わらないケースがほとんどですので、「可燃か資源か」を厳密に見極めることよりも、まずは品目名(こたつ(天板含む)/家具調こたつ/ほりこたつ/こたつ板のみ)を正しく選ぶことを優先しましょう。

また、天板の表面に強化ガラスや大理石調のパネルが使われている一部の高級デザインこたつでは、素材によって「不燃」に近い扱いとなる場合もあります。ガラス製・石材製のパーツが含まれているかどうか不安な場合も、遠慮せずに粗大ごみ受付センターへ電話で確認することをおすすめします。

こたつのサイズ・重さの目安

こたつは見た目以上に重量があり、特に一枚板の天板や無垢材フレームを使用した家具調こたつは、想像以上にずっしりとしています。運び出し方法を検討する前に、おおよその重さを把握しておくと安心です。

こたつの種類 おおよそのサイズ(天板) 重さの目安
正方形の置きごたつ(コンパクトタイプ) 約75cm×75cm 10〜15kg前後
長方形の置きごたつ(一般的なサイズ) 約80cm×120cm 15〜20kg前後
家具調こたつ(ダイニングタイプ) 約85cm×135cm以上 20〜30kg前後
こたつ布団(掛け布団) 約190cm×190cm前後 3〜6kg前後(かさばりが大きい)

※重さは商品・素材によって異なるため、あくまで目安としてご参照ください。天板とやぐらを分解できるタイプであれば、パーツごとに運ぶことで一人でも対応しやすくなります。一方、家具調こたつのように脚が固定されているタイプは、玄関までの動線に階段や段差がある場合、二人以上での作業をおすすめします。

関連記事:粗大ゴミを処分・回収してもらう6つの方法(料金をかけない方法も伝授)

【まとめ】横浜市でこたつを処分する7つの方法

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横浜市でこたつを処分する方法は、大きく分けて7つあります。それぞれ費用・手間・スピードが異なりますので、まずは全体像を比較表で確認してみましょう。

処分方法 費用の目安 手間 スピード
①粗大ごみ収集サービス 200円〜500円 大(自力で運び出し) 申込みから収集まで約2週間
②自己搬入ヤードへ持ち込み 200円〜500円 大(自家用車で運搬) 事前申込み後、当日搬入可
③リサイクルショップの買取 0円〜(買取なら収入も) 中(査定・搬入の手間) 店舗による
④フリマアプリ・オークション・ジモティー 0円〜(送料負担あり) 大(出品・梱包・発送) 買い手がつくまで不明
⑤不用品回収業者に依頼 13,200円〜(積み放題プラン) 小(運び出しもお任せ) 即日対応可
⑥家具量販店の引き取りサービス 数百円〜数千円 小(新規購入とセット) 配送日に合わせて回収
⑦自分で解体してごみに出す 0円(ごみ袋代のみ) 大(解体作業が必要) 自治体の収集日に依存

7つの方法を選ぶときの3つの視点

どの方法が自分に合っているかを判断するには、次の3つの視点で考えるとわかりやすくなります。

  • 費用:とにかく出費を抑えたいなら、自治体の粗大ごみ収集(200円〜500円)や自己搬入が最安です。
  • 手間:申込み・支払い・搬出をすべて自分で行うのが負担なら、不用品回収業者や家具量販店の引き取りサービスが手間を大きく減らせます。
  • スピード:「今日・明日中に片付けたい」という場合、自治体回収は約2週間かかるため選択肢から外れ、即日対応可能な不用品回収業者が現実的な選択肢になります。

それぞれの方法について、具体的な手順やメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

【方法①】横浜市の粗大ごみ収集サービスを利用する

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最もオーソドックスな方法が、横浜市の粗大ごみ収集サービスです。粗大ごみ受付センターに事前申込みをし、指定日に自宅前や集積場所までこたつを運び出すことで収集してもらえます。申込み方法は「電話」「FAX」「インターネット」「チャット・LINE」があり、詳細は横浜市「粗大ごみの申込み」で案内されています。

申込み方法 連絡先・アクセス方法 受付時間
電話(一般加入電話等) 0570-200-530 月〜土曜(祝日含む)8:30〜17:00
電話(携帯・IP電話等) 045-330-3953 月〜土曜(祝日含む)8:30〜17:00
FAX(視覚・言語に障害のある方専用) 045-550-3599 24時間受付可能
インターネット受付 横浜市粗大ごみインターネット受付(外部サイト) 24時間受付可能
チャット・LINE 横浜市公式サイト・LINE公式アカウント 24時間受付可能

粗大ごみ収集の申込みから収集までの流れ

  1. 申込み:電話・インターネット・チャットのいずれかで、氏名・住所・処分したい品目(こたつ(天板含む)/家具調こたつ/ほりこたつ/こたつ板のみ/布団&マットレスなど)を伝えます。
  2. 受付番号の確認:申込み完了後、受付番号と処理手数料、収集予定日が案内されます。
  3. 処理手数料の支払い:コンビニエンスストアや取扱店で「粗大ごみ処理手数料納付券(シール)」を購入するか、インターネット・チャット申込みの場合は電子決済(クレジットカード・PayPay)も利用できます。
  4. シールを貼る:こたつ本体や布団の目立つ場所にシール、または受付番号と収集日を記載した用紙を貼り付けます。
  5. 収集日当日:収集日当日の朝8時までに、指定された集積場所までこたつを自力で運び出します。

ここで意外と見落としがちなのが、「こたつ本体」と「こたつ布団」は別々の品目として、それぞれ申込みと手数料の支払いが必要になる点です。本体だけ申し込んで布団を出し忘れる、あるいは布団だけシールを貼り忘れるといったミスがあると、収集してもらえないことがありますので注意しましょう。

こたつを安全に運び出すコツ

こたつ本体(やぐら)は見た目より重量があり、特に家具調こたつやほりごたつ用フレームは無垢材や金属パーツを使用しているため、想像以上にずっしりとしています。運び出す際は以下の点に注意すると安全です。

  • 天板とやぐらを分離できるタイプは、あらかじめ分解してから運ぶと軽くなり運搬しやすい
  • 脚の角を壁や床にぶつけないよう、毛布や養生シートで保護しながら運ぶ
  • 電気コードやヒーターユニットのコンセント部分を先に取り外しておく
  • こたつ布団はかさばるため、ひもでしっかり縛って2枚1組にまとめておく
  • 集合住宅の場合、共用部を傷つけないよう時間帯や動線に配慮する

こたつ本体の分解手順(天板とやぐらを分ける場合)

一般的な置きごたつの多くは、天板とやぐら(脚部分)をネジや金具で固定しているだけの構造になっており、プラスドライバー1本で分解できることがほとんどです。分解しておくと、搬出時の持ちやすさが大きく変わります。

  1. 電源プラグをコンセントから抜き、こたつ布団をどけて天板を露出させる
  2. 天板の四隅または裏面にあるネジ・金具を確認する
  3. プラスドライバーでネジを緩め、天板を持ち上げて取り外す
  4. やぐら(脚)部分は折りたためるタイプであれば、脚を内側にたたむ
  5. 天板とやぐらをそれぞれ養生し、別々に運び出す

ネジが固着している、あるいは分解できない一体型のこたつの場合は、無理に分解せず、そのままの状態で運び出しましょう。

メリット

  • 処理手数料が200円〜500円と非常に安い
  • 横浜市の公式サービスなので安心して依頼できる
  • こたつ以外の粗大ごみも同時に申し込める

デメリット

  • 申込みから収集まで約2週間かかる(引越しシーズンや年末はさらに延びる場合あり)
  • 収集日当日の朝8時までに自力で搬出場所へ運ぶ必要がある
  • 本体・天板・布団などパーツごとに申込みと手数料が必要になり、手続きが煩雑になりやすい
  • 収集シール(納付券)を買いに行く手間がかかる(電話・FAX申込みの場合)

関連記事:【横浜市】不用品回収の料金相場は?安く済ませる3つのコツと7つの注意点

【方法②】横浜市の自己搬入ヤードにこたつを持ち込む

重いこたつを一人で運び出そうとして苦労する様子

自家用車をお持ちの方であれば、粗大ごみを自分で処理施設まで持ち込む「自己搬入」という方法もあります。横浜市では市内4か所に自己搬入ヤードが設けられており、いずれも事前の申込みが必要です。詳細は横浜市「粗大ごみ自己搬入ヤード」で確認できます。

施設名 所在地 受付時間 休業日
鶴見資源化センター 鶴見区末広町1-15-1(鶴見工場内) 9:00〜12:00/13:00〜16:00 日曜・年末年始
長坂谷ストックヤード(緑区) 緑区寺山町745-45 9:00〜12:00/13:00〜16:00 日曜・年末年始
神明台ストックヤード(泉区) 泉区池の谷3949-1(神明台処分地内) 9:00〜12:00/13:00〜16:00 日曜・年末年始
栄ストックヤード(栄区) 栄区上郷町1570-1 9:00〜12:00/13:00〜16:00 日曜・年末年始

自己搬入を利用する場合も、事前に粗大ごみ受付センターへの申込みが必要です。処理手数料は収集サービスと同額(こたつ本体500円、こたつ板のみ200円、こたつ布団200円など)で、こたつ以外の粗大ごみをまとめて持ち込める点がメリットです。ただし、事業ごみや横浜市外からのごみの持込みは受け付けていません。

自己搬入時に準備しておきたいもの・注意点

  • こたつが積載できるサイズの車(軽トラック、バン、ワゴン車など)
  • 車内や荷台を傷つけないための毛布・ブルーシートなどの養生資材
  • 手数料の納付券、または申込み時に案内された支払い方法の確認
  • 天板・やぐら・布団を分解しておくと積み込みやすい
  • 一人で積み込めない場合は、あらかじめ協力者を確保しておく

各ヤードとも受付時間は平日・土曜の日中に限られ、日曜・年末年始は休業です。特に週末の午前中は混み合う傾向があるため、時間に余裕を持って向かうことをおすすめします。

メリット

  • 収集日を待たずに、自分の都合の良いタイミングで持ち込める
  • まとめて複数の粗大ごみを一度に処分できる
  • 横浜市の収集サービスより早くこたつを処分できる

デメリット

  • 自家用車(こたつを積めるサイズの車)が必要
  • こたつをまず車まで運び出し、さらに積み込む力仕事が発生する
  • 受付時間が平日・土曜の日中に限られており、日曜は定休
  • 事前申込みが必須で、当日飛び込みでの持込みはできない

【方法③】リサイクルショップでこたつを買取してもらう

こたつをプロのスタッフが運び出す様子

状態の良いこたつであれば、リサイクルショップでの買取も選択肢のひとつです。特に、デザイン性の高い家具調こたつや、購入から日が浅いもの、ブランド・メーカー品などは買取対象になりやすい傾向があります。一方で、置きごたつの一般的なタイプは中古需要がそれほど高くなく、査定額が非常に低い、あるいは買取自体を断られることも珍しくありません。

持ち込み前には、必ず店舗に電話で「こたつの買取は可能か」「布団や天板もセットで引き取ってもらえるか」を確認しましょう。店舗によっては大型商品のため出張査定に対応していないところもあり、その場合は自分で店舗まで運搬する必要があります。

査定でチェックされやすいポイントは、「天板の傷・焼け・変色の有無」「やぐらのぐらつきやヒーターユニットの動作確認」「こたつ布団のシミ・汚れ・毛玉」などです。持ち込み前に軽く拭き掃除をしておくだけでも印象が良くなり、査定額アップにつながる可能性があります。

査定に出す前に確認しておきたいこと

  • ヒーターユニットの電源が入るか、温風・強弱の切り替えが正常に動作するか
  • 天板の反り・割れ・シールの跡がないか
  • やぐらのネジが緩んでいないか、ぐらつきがないか
  • 購入時の取扱説明書や保証書が残っているか(あれば査定にプラスに働くことがあります)
  • メーカー・型番がわかる状態か(本体裏面のシールなどで確認できます)

メリット

  • 売れれば処分費用がかからない
  • 臨時収入になる可能性がある
  • 出張サービスがあれば、手間なく査定を受けられる

デメリット

  • 一般的な置きごたつは需要が低く、買取を断られることが多い
  • こたつ布団は衛生面の理由で買取対象外になることが多い
  • 店舗へ持ち込む手間がかかる

関連記事:【2025年最新】断捨離のすごい効果9選!失敗しない手順とコツを解説

【方法④】フリマアプリ・ネットオークション・ジモティーでこたつを売る・譲る

「メルカリ」や「ヤフオク!」などのフリマアプリ・ネットオークションを使ってこたつを売る方法です。リサイクルショップでは買取されないこたつが売れたり、状態が良ければリサイクルショップより高値で売れたりする可能性があります。また、「ジモティー」を使えば、直接引き取りを前提として無料(もしくは有料)でこたつを譲ることもできます。

ただし、こたつはやぐら・天板・布団と部品点数が多く、かさばるうえに重量もあるため、フリマアプリでの配送には送料が高額になりがちです。特に家具調こたつのような大型サイズは、配送業者の大型便を利用する必要があり、梱包の手間も大きくなります。ジモティーのような直接引き取り取引であれば送料の心配はありませんが、初対面の相手と自宅でやり取りをすることになるため、人通りのある時間帯を選ぶ、事前に相手のプロフィールを確認するなど防犯面への配慮も必要です。

出品時の梱包・撮影のコツ

フリマアプリで出品する場合、天板とやぐらを分解した状態で撮影すると、サイズ感が伝わりやすくなります。梱包時は天板の角を段ボールや緩衝材でしっかり保護し、配送中の破損を防ぎましょう。こたつ布団は圧縮袋を使うとかさを減らせますが、圧縮しすぎると型崩れの原因になるため、様子を見ながら調整してください。出品ページには「ヒーターユニットの動作確認済みかどうか」「使用年数」「傷や汚れの有無」を正直に記載しておくと、購入後のトラブルを防げます。

メリット

  • 費用をかけずに処分できる
  • 臨時収入になる可能性がある
  • 売値を自分で決められる

デメリット

  • いつ売れるかわからず、シーズンオフ(春〜夏)は特に需要が落ちる
  • 出品・梱包・発送する作業に手間と時間がかかる
  • 配送料が高額になりやすく、売却益が目減りする恐れがある
  • 直接引き取りの場合、自宅の住所や在宅時間帯を見知らぬ相手に伝える必要がある

【方法⑤】不用品回収業者にこたつを処分してもらう

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「粗大ごみの収集を2週間も待てない」「こたつ以外にも処分したい家具・家電がたくさんある」「本体・布団・カーペットをまとめて一気に片付けたい」——こうした悩みを一度に解決できるのが、不用品回収業者への依頼です。神奈川県内33市町村に対応する「エコぴよ」のような不用品回収業者であれば、電話一本・LINE一通で即日対応が可能なケースが多く、こたつの運び出しからトラックへの積み込み、処分まですべてスタッフに任せられます。

自分で粗大ごみに出す vs 不用品回収業者に依頼する比較

比較項目 自分で粗大ごみに出す 不用品回収業者に依頼する
手間 申込み・支払い・搬出をすべて自分で 電話・LINEで依頼するだけ
かかる時間 申込みから収集まで約2週間 最短即日対応
運び出し 自分で玄関先・集積場所まで運搬 部屋の中からスタッフが搬出
パーツごとの手続き 本体・天板・布団ごとに個別申込みが必要 まとめて1回の依頼で完結
料金の目安 200円〜500円(こたつ単品) 13,200円〜(積み放題プラン・他の不用品もまとめて)

単品の処分費用だけを見ると自治体回収の方が安く感じますが、こたつ以外にも処分したいものがある場合や、パーツごとの申込みの手間・運び出しの労力まで含めて考えると、積み放題プランで一気に片付けられる不用品回収業者の方がトータルでお得になるケースも少なくありません。「安さ」だけでなく「かかる時間」「体にかかる負担」も含めたトータルコストで比較することが、後悔しない選択につながります。

こんな方はプロに依頼するのがおすすめです

  • こたつと一緒に、こたつ布団・カーペット・ソファなど他の家具もまとめて処分したい方
  • 重いやぐらや天板を自分で運び出す体力に自信がない方
  • 引越しや模様替えの期限が迫っており、2週間も待てない方
  • 粗大ごみの品目区分(本体・天板・布団の分け方)がよくわからない方
  • 平日に収集日当日の搬出対応をする時間が取れない方

一つでも当てはまる方は、無理をせず不用品回収のプロに任せることをおすすめします。

積み放題プランの料金目安

不用品回収業者の多くは、トラックの荷台に積み放題で回収できる定額プランを用意しています。こたつ単体はもちろん、こたつ布団や他の家具・家電と一緒にまとめて処分したい方にも適した選び方です。エコぴよの場合、神奈川県内にお住まいの方は全プラン2割引でご利用いただけます。

プラン 通常料金 神奈川県2割引後の料金 目安
ぴよトラSS 16,500円〜 13,200円〜 こたつ本体+布団のみなど少量
ぴよトラS 27,500円〜 22,000円〜 こたつ+カーペット+ソファなど
ぴよトラM 55,000円〜 44,000円〜 リビングまるごと片付けなど

見積りは無料、追加料金も一切かかりません。「こたつ1台だけなのに料金が高くつくのでは」と心配な方も、まずは写真を送ることで概算料金がすぐにわかります。

メリット

  • 指定した時間・場所にあわせて回収してもらえる
  • 本体・天板・布団・カーペットをパーツ分けせずまとめて依頼できる
  • 他の不用品の処分もまとめて依頼できる

デメリット

  • なかには悪質な業者が存在する(詳しくは後述します)
  • こたつのみの回収だと自治体回収より割高になる

こたつ処分にかかる費用シミュレーション

処分するものの量によって、粗大ごみ収集と不用品回収業者のどちらがお得かは変わってきます。具体的なケースで比較してみましょう。

ケース 粗大ごみ収集の場合 不用品回収業者に依頼する場合
こたつ本体+こたつ布団のみ 合計700円(本体500円+布団200円)+搬出の労力・約2週間の待機 13,200円〜(積み放題SS・即日対応)
こたつ+カーペット+ソファなど複数点 品目ごとに個別申込み・個別搬出が必要 22,000円〜(積み放題S・まとめて回収)
リビングの家具・家電をまるごと片付け 品目数が多いほど手続きと搬出の負担が増大 44,000円〜(積み放題M・一度にすべて回収)

こたつ1台だけであれば粗大ごみ収集の方が費用は抑えられますが、「本体・天板・布団を別々に申し込む手間が面倒」「他にも処分したいものがある」という場合は、積み放題プランでまとめて依頼した方が、時間的コスト・労力的コストを含めたトータルでは満足度が高くなる傾向があります。

不用品回収業者が選ばれる理由

横浜市の粗大ごみ収集サービスは申込みから収集まで約2週間かかるうえ、こたつのパーツごとに個別の申込みが必要になるのが基本ルールです。一方で、神奈川県内33市町村に対応する不用品回収業者を利用すれば、次のようなメリットがあります。

  • 即日対応の体制:「今日中に片付けたい」というご要望にも対応できる業者が多く、引越しの退去日が迫っている、来客までに片付けたいといった急ぎの相談ほど頼りになります。
  • 部屋の中からの運び出しもすべてお任せ:粗大ごみ収集の場合、集積場所までこたつを運ぶのは自分の役目ですが、不用品回収業者ならスタッフが実際に部屋の中まで伺い、搬出・積み込みまで一貫して対応してくれます。
  • 明瞭会計・追加料金なし:信頼できる業者であれば、見積り時に案内した金額から追加料金が発生することはありません。作業前に必ず金額を確認しましょう。
  • 買取による費用相殺にも対応:状態の良い家具・家電があれば、買取によって処分費用を抑えられる場合もあります。

関連記事:【2週間待てない方へ】横浜で不用品回収を即日依頼する最適解とは?

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【方法⑥】家具量販店の引き取りサービスを利用する

新しいこたつやダイニングテーブルへの買い替えを予定している場合は、家具量販店の「引き取りサービス」を利用するのも有効な方法です。ニトリやIKEA、大塚家具など多くの家具量販店では、新品の配送時に古いこたつを引き取ってくれるサービスを提供しています。料金は店舗や商品によって異なりますが、無料〜数千円程度が相場です。

引き取りを希望する場合は、購入前に「古いこたつの引き取りは可能か」「布団や天板もセットで引き取ってもらえるか」「別途料金はいくらか」を必ず確認しておきましょう。店舗によっては、購入した商品と同数量までしか引き取れない、配送エリア外は対応不可といった条件が設けられている場合もあります。

次に買うなら「処分のしやすさ」も選ぶポイントに

今回の処分を機に、次に購入するこたつを選ぶ際は、天板とやぐらが分解しやすい構造かどうかも意識してみましょう。ネジ止めで簡単に分解できるタイプであれば、将来的に手放すときの搬出負担が軽くなります。また、購入時に「配送・設置と同時に古いこたつを引き取ってもらえるか」を店舗に確認しておくと、次回の処分がぐっと楽になります。

メリット

  • 新しいこたつの配送と同時に古いものを引き取ってもらえるため、二度手間にならない
  • 自分でこたつを運び出す必要がない(店舗のスタッフが対応)
  • 粗大ごみの申込みや手数料の支払いが不要な場合が多い

デメリット

  • 新しいこたつやテーブルを購入する予定がない場合は利用できない
  • 引き取り料金が別途発生することがある
  • 店舗によって対応の可否や条件が大きく異なる

関連記事:横浜市でダイニングテーブルを処分する7つの方法

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【方法⑦】こたつを解体して普通ごみとして処分する

横浜市の粗大ごみの定義では、「最も長い辺が金属製品で30cm以上、それ以外(プラスチック製品・木製品など)で50cm以上のもの」が粗大ごみの対象とされています(横浜市「粗大ごみの出し方」)。理論上は、この基準を下回るサイズまで解体できれば、普通ごみとして出せる可能性はあります。実際に、横浜市のごみ分別辞典「MIctionary」でも「こたつ、テーブル、椅子の足」は燃やすごみとして案内されており、50cm未満(金属製は30cm未満)に切り分けた脚などは普通ごみで出せることが示されています。

ただし、天板やヒーターユニットが組み込まれた本体を解体するのは容易ではありません。木製の天板をのこぎりで切断する作業には相応の労力と時間がかかり、電気配線が内蔵されたやぐらの解体は感電・怪我のリスクも伴います。無理な解体はおすすめできません。

メリット

  • 粗大ごみ処理手数料がかからない(ごみ袋代のみ)
  • 自分のペースでこたつを処分できる

デメリット

  • のこぎりなどの工具を揃えるのに費用がかかる
  • 電気配線部分の解体は感電・怪我のリスクが高い
  • 解体・分別作業に多大な時間と労力がかかる

結論として、この方法は「どうしても費用をかけたくない」かつ「解体作業に慣れている」方以外にはおすすめできません。多くの方にとっては、方法①の粗大ごみ収集か、方法⑤の不用品回収業者への依頼のほうが、安全かつ確実です。

こたつ布団・電気カーペット一体型こたつなど付属品の分別ポイント

こたつは本体だけでなく、布団・敷き(ラグ)・電気カーペット・ヒーターユニット・カバーなど複数の付属品がセットになっていることが多く、それぞれ分別区分が異なります。横浜市のごみ分別辞典「MIctionary」の記載をもとに、部位ごとの分別早見表をまとめました。

パーツ 分別区分 手数料の目安 備考
こたつ本体(天板含む) 粗大ごみ 500円 天板とセットで1点扱い
こたつ板のみ(天板単体) 粗大ごみ 200円 本体と別に処分する場合
こたつ布団 粗大ごみ 200円 2枚まで1組。畳んで50cm未満は燃やすごみへ
こたつ敷き(ラグ) 粗大ごみ目安 500円目安 畳んで50cm未満は燃やすごみへ。カーペット類に準ずる扱い
電気カーペット・ホットカーペット 粗大ごみ(カーペット類) 500円 畳んで50cm未満は燃やすごみへ
こたつヒーターユニット(単体で外した場合) 小さな金属類 手数料なし(資源回収) 30cm以上のものは粗大ごみへ
こたつカバー(布団カバー) 古布 手数料なし 洗濯して乾かしてから資源回収へ
こたつ・テーブル・椅子の脚(単体) 燃やすごみ 手数料なし 50cm以上、または金属製で30cm以上は粗大ごみへ

※上記は横浜市ごみ分別辞典「MIctionary」および粗大ごみインターネット受付「品目一覧」の情報をもとにまとめたものです。実際の分別区分・手数料は品目名や状態によって異なる場合がありますので、正確な情報は粗大ごみ受付センター(0570-200-530)または品目検索システムでご確認ください。

電気カーペット一体型こたつを処分するときの注意点

近年は、こたつの脚部分に電気カーペットがドッキングした「こたつ一体型ホットカーペット」を使用しているご家庭も増えています。この場合、カーペット部分とこたつ本体は構造上一体化していても、横浜市の分別ルール上は別の品目として扱われる可能性が高い点に注意が必要です。カーペット部分は「カーペット類」として、やぐら部分は「こたつ(天板含む)」として、それぞれ個別に申込みが必要になるケースが一般的です。判断に迷う場合は、写真を用意したうえで粗大ごみ受付センターに相談するか、パーツ分けせずまとめて回収してもらえる不用品回収業者に依頼すると手間を省けます。

こたつヒーターユニットだけを取り外して処分する場合

こたつのやぐらから発熱体(ヒーターユニット)だけを取り外して単体で処分する場合、横浜市のごみ分別辞典では「小さな金属類」に区分され、地域の資源循環スケジュールに沿って無料で出せるとされています(サイズが30cm以上になる場合は粗大ごみ扱いです)。ただし、電気製品には電源コードや基板が含まれているため、感電防止のため必ずコンセントを抜いた状態で取り扱い、無理な分解はしないようにしましょう。

こたつを処分する前の掃除・除菌のすすめ

長期間使用したこたつは、天板の裏やヒーターユニット周辺にホコリがたまりやすく、こたつ布団にはダニやカビが繁殖している場合もあります。粗大ごみとして出す場合も、リサイクルショップやフリマアプリで売る場合も、搬出前に簡単な掃除をしておくと収集スタッフや次の使用者への配慮になります。布団は消臭・除菌スプレーを使用する、天板は乾拭きしてホコリを落とすといった一手間で、査定額や印象が変わることもあります。

こんなシーンでこたつ処分のご相談が多く寄せられています

不用品回収の現場では、横浜市内の幅広いシーンでこたつ処分のご相談をいただいています。ご自身の状況と近いケースがないか、参考にしてみてください。

引越し・単身赴任のタイミング

賃貸物件からの退去時は、退去日までにすべての荷物を運び出す必要があります。横浜市の粗大ごみ収集は申込みから収集まで約2週間かかるため、退去日が1〜2週間後に迫っている場合は日程的に間に合わないことも少なくありません。こうした「引越しシーズンでスケジュールに余裕がない」ケースでは、即日対応可能な不用品回収業者への依頼が現実的な選択肢になります。

実家の遺品整理・生前整理

ご実家の遺品整理や生前整理では、こたつに加えて、タンスや食器棚など大型の家具が同時に出てくることが多く、単品ごとに粗大ごみを申し込むと手続きだけで大変な労力がかかります。まとめて一度に運び出せる不用品回収業者であれば、複数の品目を一括で依頼でき、時間と手間を大幅に削減できます。

こたつからホットカーペット・床暖房への切り替え

「毎年こたつを出し入れするのが大変」「床暖房に切り替えたい」といった理由で、こたつそのものを手放すご相談も増えています。この場合、こたつ本体・こたつ布団・こたつ敷きを一式まとめて処分したいというニーズが多く、パーツ分けの手間がない不用品回収業者が重宝されています。

一人暮らしの部屋の模様替え・断捨離

床にこたつを置くスペースを別の家具に変えたい、部屋を広く使いたいといった模様替えのご相談も多くいただきます。粗大ごみ収集までの2週間を待てる場合は自治体回収、すぐにでもすっきりさせたい場合は不用品回収業者、といったように、余裕のある日数に応じて使い分けるのがおすすめです。

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状況別|あなたに合ったこたつ処分方法

7つの方法を踏まえ、状況別のおすすめをまとめました。複数の状況に当てはまる場合は、最も切実な条件(例:時間がない、体力的に無理、費用を最優先したいなど)を基準に選ぶとよいでしょう。

状況 おすすめの方法
とにかく費用を抑えたい・時間に余裕がある ①粗大ごみ収集サービス
車があり、まとめて複数の粗大ごみを処分したい ②自己搬入ヤードへの持込み
状態が良く、デザイン性の高い家具調こたつ ③リサイクルショップの買取
手間をかけてでも収入を得たい ④フリマアプリ・ジモティー
今すぐ・楽に片付けたい、他の不用品もまとめて処分したい ⑤不用品回収業者
新しいこたつ・ダイニングテーブルの購入を予定している ⑥家具量販店の引き取りサービス

季節に応じた処分タイミングの考え方

こたつは冬物家電・家具の性質上、シーズンオフの春〜夏にかけて処分を検討する方が多くなります。この時期はリサイクルショップやフリマアプリでの需要が落ちやすいため、「売って手放したい」方は、できるだけ冬の終わり(2〜3月頃)に動き出すのがおすすめです。逆に、シーズンを問わずすぐに手放したい場合は、需要に左右されない粗大ごみ収集や不用品回収業者への依頼が確実です。

こたつ処分前のチェックリスト

処分方法を決める前に、以下のチェックリストで状況を整理しておくとスムーズです。あらかじめ確認しておくことで、「申込みをしたのに品目が間違っていた」「搬出できずに収集日を過ぎてしまった」といった手戻りを防ぐことができます。

  • □ こたつ本体(やぐら・天板)と、こたつ布団を別々に申し込む必要があるか確認した
  • □ 電気カーペット一体型など、パーツが複雑に組み合わさっていないか確認した
  • □ こたつ布団を折りたたんだときのサイズ(50cm以上か未満か)を確認した
  • □ 収集場所(自宅から集積場所)までの動線に階段・段差がないか確認した
  • □ 新しいこたつ・ダイニングテーブルの購入予定があるか確認した(引き取りサービスの活用可否)
  • □ 処分までにどのくらいの余裕(日数)があるか確認した
  • □ 費用をできるだけ抑えたいか、手間をできるだけ省きたいか、優先順位を決めた

チェックが多く入り、「とにかく早く・楽に片付けたい」という結果になった方は、方法⑤の不用品回収業者への依頼が最も現実的な選択肢になります。逆に、時間的な余裕があり、費用を最優先したい場合は、方法①の粗大ごみ収集サービスを軸に検討するとよいでしょう。いずれの方法を選ぶ場合でも、こたつ本体とこたつ布団・カーペット類はそれぞれ別品目として扱われる点を忘れずに、必要な手続きをひとつずつ確認しながら進めてください。

横浜市内のエリア別・不用品回収情報

不用品回収業者は横浜市内の全区に対応していることが多く、お住まいの区ごとの詳しい不用品回収・粗大ごみ情報は、以下の記事もあわせてご覧いただくと安心です。

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悪質な無料回収業者にご注意ください

玄関先でこたつを搬出するスタッフと見送る住人

「無料でこたつを回収します」といったチラシやトラックの巡回アナウンスを見かけることがありますが、こうした無許可の業者に依頼するのは大変危険です。家庭から出るごみ(一般廃棄物)の収集運搬には、廃棄物処理法に基づく「一般廃棄物処理業の許可」または市区町村からの委託が必要であり、この許可を持たない業者に処分を依頼すると、不法投棄や高額請求などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。

「インターネットやチラシ等で広告を大々的に出している事業者が、必ずしも一般廃棄物処理業の許可業者とは限らない」「無許可の業者に回収を依頼すると、不適正な処理や不法投棄につながるおそれがある」といった点が指摘されています。(国民生活センター「不用品回収サービスのトラブル」より)

こんな業者は要注意

  • 「無料回収」を大々的にアピールするチラシやトラックの巡回アナウンス
  • 空き地や路上で不用品を回収している
  • 飛び込み営業や突然の訪問で契約を急かす
  • 会社名・所在地・固定電話番号が明記されていない
  • 見積り時に料金の内訳が示されず、あいまいな説明をする

無許可業者に依頼するとどうなるか

無許可の業者にこたつの回収を依頼すると、回収したこたつが処分されずに不法投棄される、当日になって「特殊料金」「階段料金」などの名目で高額な追加料金を請求される、といったトラブルが報告されています。不法投棄が発覚した場合、依頼主にも責任が及ぶ可能性がある点は見過ごせません。

契約前に確認したいチェックリスト

  • 一般廃棄物処理業の許可、または許可業者との提携があるか
  • 見積り時に料金の内訳が明示され、追加料金の説明があるか
  • 会社名・所在地・固定電話番号がホームページ等に明記されているか
  • 口コミや実績が確認できるか
  • 作業後の領収書を発行してもらえるか

不安な場合は、1社だけで即決せず、複数の業者から見積りを取って比較することをおすすめします。料金の内訳や対応の丁寧さを比べることで、悪質な業者を見抜きやすくなり、結果的に納得のいく金額で依頼できる可能性が高まります。

トラブルに巻き込まれたときの相談窓口

契約などによるトラブルに巻き込まれたときは、消費生活に関する相談窓口に連絡しましょう。

名称 所在地 連絡先
横浜市消費生活総合センター 横浜市港南区上大岡西1丁目6-1 ゆめおおおかオフィスタワー4階 TEL:045-845-7722(代表)/045-845-6666(相談専用)

関連記事:【不用品回収業者をお探しの方へ】信頼できる業者の見極め方を徹底伝授

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よくある質問

Q. こたつ本体とこたつ布団は同時に申し込めますか?

はい、同時に申込み可能です。ただし、横浜市の粗大ごみでは「こたつ(天板含む)」と「布団&マットレス」は別品目として扱われるため、それぞれの品目名と手数料(本体500円、布団200円など)を伝えて申し込む必要があります。不用品回収業者の積み放題プランであれば、まとめて1回の依頼で回収してもらえます。

Q. こたつ板(天板)だけを処分したい場合、手数料はいくらですか?

横浜市の品目検索システムによると、「こたつ板のみ」は200円で申し込めます。本体(やぐら)と別々に処分したい場合に利用する品目です。

Q. こたつ布団はどのくらいのサイズから粗大ごみになりますか?

横浜市のルールでは、折りたたんだ状態で一番長い辺が50cm以上になる布団・マットレス類は粗大ごみ(200円)、50cm未満に折りたためるものは燃やすごみとして出せます。こたつ布団も同様の基準が適用されます。

Q. 電気カーペット一体型のこたつはどう申し込めばいいですか?

やぐら部分とカーペット部分を別々の品目として申し込むのが基本です。判断に迷う場合は、粗大ごみ受付センター(0570-200-530)に写真や特徴を伝えて相談するか、パーツ分けの手間がない不用品回収業者への依頼を検討しましょう。

Q. こたつのヒーターユニットだけ壊れました。本体ごと処分すべきですか?

ヒーターユニットのみを取り外して処分する場合は「小さな金属類」として手数料なしで出せる可能性があります(30cm以上の場合は粗大ごみ)。やぐらや天板部分がまだ使える状態であれば、本体は残してヒーターユニットだけを交換・処分するという選択肢もあります。

Q. 即日でこたつを回収してもらうことはできますか?

横浜市の粗大ごみ収集サービスは申込みから収集まで約2週間かかりますが、不用品回収業者であれば最短即日での回収が可能な場合があります。お急ぎの方は複数の業者に相談し、対応可否を確認しましょう。

Q. こたつだけを1点処分したい場合でも不用品回収業者に依頼できますか?

もちろん対応可能です。積み放題プランのSSサイズであれば、こたつ本体と布団など少量の回収にも適した料金設定になっています。まずは写真を送って概算のお見積りを確認するとよいでしょう。

Q. 横浜市のどのエリアでも自己搬入ヤードは利用できますか?

横浜市内には自己搬入ヤードが4か所(鶴見区・緑区・泉区・栄区)あり、お住まいの区に関わらずどの施設も利用できます。ただし、いずれも事前申込みが必須で、日曜・年末年始は休業です。

Q. こたつと一緒にホットカーペットも処分したいのですが、まとめて申し込めますか?

はい、まとめて申込み可能です。ただし、横浜市の粗大ごみでは「こたつ(天板含む)」(500円)と「カーペット類」(500円)は別品目として扱われるため、それぞれの品目名と手数料を伝えて申し込む必要があります。申込みの手間を省きたい場合は、パーツ分けせずまとめて回収してもらえる不用品回収業者への依頼も検討してみてください。

Q. 何年も使っていない古いこたつでも処分してもらえますか?

もちろん処分可能です。動作しなくなったヒーターユニットや、長年しまい込んでいたこたつでも、粗大ごみとして正しい手続きを踏めば問題なく収集してもらえます。動作の有無によって手数料が変わることはありません。

Q. こたつを2台まとめて処分したい場合、手数料はどうなりますか?

こたつ1台ごとに品目の申込みと手数料の支払いが必要です。同じ「こたつ(天板含む)」であれば、2台分として500円×2台=1,000円の手数料がかかります。台数が多い場合は、積み放題プランでまとめて回収してもらう不用品回収業者への依頼のほうが結果的に割安になることもあります。

Q. 汚れがひどいこたつ布団でも回収してもらえますか?

横浜市の粗大ごみでは、著しく汚損した布団類の受け入れについて個別に判断される場合があります。心配な場合は事前に粗大ごみ受付センターに相談するか、状態にかかわらず柔軟に対応してもらえる不用品回収業者に相談するとよいでしょう。

Q. こたつ、テーブル、椅子の脚だけを処分したい場合はどうすればいいですか?

横浜市のごみ分別辞典によると、こたつ・テーブル・椅子の脚(単体)は原則「燃やすごみ」として出せます。ただし、一番長い辺が50cm以上、または金属製で30cm以上の場合は粗大ごみの対象になりますので、サイズを確認してから分別しましょう。

Q. こたつ布団は洗濯してから出す必要がありますか?

粗大ごみとして出す場合、洗濯は必須ではありませんが、著しい汚損や悪臭がある場合は収集を断られることがあります。清潔な状態にしてから出すことで、収集作業員への配慮にもなります。

Q. こたつ天板だけリメイクして使い、やぐらだけ処分することはできますか?

可能です。横浜市の品目には「こたつ板のみ」(天板単体、200円)が用意されているため、天板を残してやぐら部分のみを「こたつ(天板含む)」以外の適切な品目で申し込む形になります。判断に迷う場合は粗大ごみ受付センターに相談しましょう。

Q. マンションの高層階に住んでいますが、エレベーターが使えない時間帯でも対応してもらえますか?

不用品回収業者の中には、マンション・アパートの階段でのこたつ搬出にも対応しているところがあります。エレベーターの点検時間や台数制限がある物件でも、事前に相談すればスタッフが搬出経路を確認したうえで作業してくれるケースが多いです。

Q. 見積り後にキャンセルすることはできますか?

業者によって規定は異なりますが、多くの場合、見積りの段階ではキャンセル料はかかりません。金額に納得できない場合や、他の方法で処分することにした場合の対応についても、依頼前に確認しておくと安心です。

Q. 粗大ごみ処理手数料納付券(シール)はどこに貼ればいいですか?

こたつ本体であれば天板の上や側面など目立つ場所に、こたつ布団であればひもでまとめた布団の外側に貼るのが一般的です。収集当日、作業員が一目で確認できる場所に貼っておきましょう。品目名・受付番号が正しいか、貼り付け前に必ず確認してください。

横浜市におけるこたつの処分方法まとめ

横浜市でこたつを処分する方法は、大きく分けて「粗大ごみ収集サービス」「自己搬入ヤード」「リサイクルショップの買取」「フリマアプリ・ジモティー」「不用品回収業者への依頼」「家具量販店の引き取り」「自分で解体して普通ごみに出す」の7つです。それぞれに一長一短があり、正解はひとつではありません。

横浜市公式の品目検索システムによると、こたつ本体(天板含む)・家具調こたつ・ほりこたつの手数料はいずれも500円、こたつ板のみは200円、こたつ布団は布団&マットレスと同じ区分で200円です。費用だけを見れば自治体回収が圧倒的に安く済みますが、本体・天板・布団をそれぞれ別品目として申し込む手間や、申込みから収集まで約2週間かかる点、自力での運び出しが必要になる点には注意が必要です。特に電気カーペット一体型のこたつなど、パーツが複雑に組み合わさっている場合は、品目の判断に迷うことも少なくありません。

こたつヒーターユニットだけを取り外す場合は「小さな金属類」として手数料なしで出せる可能性がある一方、こたつ敷き(ラグ)や電気カーペットは「カーペット類」として別途500円がかかるなど、パーツごとに区分が細かく分かれている点も、こたつ処分ならではの特徴といえます。事前に本記事の分別早見表を参考にしながら、必要な品目と手数料を整理しておくと、申込み時のミスを防げます。

「今すぐ・楽に片付けたい」「こたつ以外の不用品もまとめて処分したい」「パーツごとの分別が面倒」という方は、無理をせず不用品回収のプロに依頼するのも確実な選択肢のひとつです。ご自身の「かけられる時間」「かけられる費用」「運び出しにかけられる労力」の3つを整理したうえで、最も無理のない方法を選びましょう。


参照した横浜市公式情報

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